映画を見る時、売店でポップコーンや
コーラを買ったりしていませんか?
家でまったりテレビを見ている時、
お菓子をつまんだりしていませんか?
読書をする時、長電話をする時、
パソコンに向かう時、ジュースを飲んだり、
お菓子を食べたりしていませんか?
何かをしながら食べる「ながら食い」は、
ダイエットにとっては天敵なのですよ。
そもそも食事というのは、
エネルギーを補充するためにとるものですが、
エネルギーが足りているかどうか、
満腹感があるかどうかを判断するのは
お腹ではなく、脳なのです。
もちろん、お腹の膨らみ具合も
脳の判断基準のひとつではありますが、
脳はそれ以外にも目で見たもの、
鼻で匂いをかいだもの、舌や歯で味わったものから、
満腹感や食事による快楽を得ます。
せっかく食べてもテレビや映画を見ながら、
何かをしながらの食事だと、
お腹は膨らんでも
目や鼻、舌、歯から入ってくる情報が少ない分、
脳が感じる満腹感が半減してしまうことになります。
同じ量を食べても脳が満足してくれず、
またすぐにお腹がすいてしまうという
ダイエット的には最悪な結果になってしまいます。
逆に言えば、食事の時は食事だけをするようにして、
しっかりと時間をかけて味わうようにすれば、
脳が感じる満腹感がアップして、
間食したいという欲求も沸きにくくなることになります。
もちろん、いくら食事に集中するといっても、
会話をしてはいけないということではありません。
みんなで楽しく食事をするのは大切なことですよね。
食事に集中するというよりは、
「食事をちゃんと楽しむ」ようにするということですね。
逆にあなたがテレビを見ている時、
どうせなら「ながら食い」ではなく、
「ながら運動」をしてみてはいかがでしょうか。
ダンベル運動をやってみたり、
踏み台昇降をやってみたり、
座った状態で太ももと太ももの間に
クッションを挟んで落とさないようにしてみたり。
たとえばCMの間だけとか時間を決めて、
お腹やお尻にグッと力を入れてみるのもいいでしょう。
ながら食いの習慣が、
ながら運動の習慣に生まれ変われば、
ダイエット的に良いことはありません。
無駄な摂取カロリーが抑えられて、
意味のある消費カロリーが増えて、
筋肉も増やすことができるわけですから。
ついつい間食しちゃう人。
ぜひ、このながら運動で、
ダイエット成功への大きな一歩を
踏み出してみてくださいね。