前回懸念していた糖負荷の再検査ですが…


案じていた通り、

妊娠糖尿病の診断がおりてしまいました昇天


やっぱりと納得する一方、

ショックで凹んでもいますが、

振り返りのために記録に残します泣



スライム



再検査は朝9時〜スタートでした。


前日の夜21時までに夕食を食べ終えて、

その後は水・お茶以外の飲食禁止手


その状態でまず食前血糖値を測るため採血をします予防接種


採血後、すぐに75gの糖質入りサイダーを摂取。


最初の1口目を口に含んでから、

1時間後と2時間後に採血をして、

血糖値の値の波を測るというものです。


採血までの待ち時間は、

水・お茶のみ可で、お手洗いは自由女性トイレ


なるべく動かずに待合室で待つよう指示されました。



妊娠糖尿病の診断基準になる値が、


・空腹時血糖値:92mg/dL以上

・1時間後血糖値:180mg/dL以上

・2時間後血糖値:153mg/dL以上


でどれかひとつ当てはまるとアウト。


私の場合、


・空腹時血糖値:88mg/dL

・1時間後血糖値:212mg/dL

・2時間後血糖値:187mg/dL


で食後血糖値がアウトでしたよだれ



ちなみに参考までに私のこれまでの妊娠経過下矢印



身長162cm/妊娠前体重56kg(BMI21)


つわりを経て一時50kg前半まで減り、

妊娠25週までで56kgまで戻っていました。

(記事書いている現在:56.3kg)


血圧はもともと低血圧気味で、

直近の血圧が102/58。

尿糖は今までの検診ではでたことがありません。

 

正期産の頃に40歳になります。

両親が糖尿病の既往歴ありで、今は寛解中です。



妊娠11w〜絨毛膜下血腫で入院、

妊娠13w〜再出血で3週間自宅安静。


妊娠17wに仕事復帰しましたが、

妊娠23wに子宮頸管が短いとのことで

再び安静指示を受けていました。


妊娠25wで検診と合わせて糖負荷検査を受け、

今回妊娠糖尿病の診断がおりました。


1人目のときは糖負荷検査をしていませんが、

その時は血液検査や尿検査で特に引っ掛かりませんでしたうさぎ



高齢出産や遺伝的な要因もあるだろうけど、

今回特有の要因として、

妊娠初期から安静期間が長くて、

食事のバランスが乱れていたことや、

運動不足だったことが妊娠糖尿病になった

原因にあるのかなぁと真顔



ともかく、今後は意識して

血糖値をコントロールしなければなりません。



この血糖値コントロールが難しいそうでショボーン



単に食べる量を減らせばいいわけではなく、

赤ちゃんのためにも栄養は必要。

エネルギー源になる糖質も必要。

糖質は脳を作るもとにもなるそうです



でも一度に食べると血糖値があがるから、

食べる順番に気をつけながら分食したりして

1日の血糖値の波を緩やかに調整する

必要があるとのこと凝視



運動も血糖値を下げる方法のひとつですが、

妊娠中は当然激しいものは不可バツレッド



推奨されるのはウォーキングですが、

子宮頸管長の長さを指摘されている私の場合、

そのウォーキングすら要注意昇天



そしてどんなに気をつけていても、

妊娠ホルモンの影響で血糖値の上昇が抑えられない場合があるようです。



その場合はインスリンの自己注射で

コントロールしなければなりませんドクロ



特に妊娠後期になるほど、

食事管理だけでは難しい妊婦さんも増えるとのこと。



再検査を急かされた理由でもあるのですが、

もし食事管理では厳しい状態だった場合、

万一に備えて周産期医療センターに転院となります泣



あと血糖値コントロールは出産まで続きますが、

妊娠糖尿病になった妊婦さんは産後も

糖尿病になるリスクが高いので、

産後3ヶ月くらいで一度血糖値の状態を

チェックする必要があるらしいです悲しい



ただでさえ制限の多い妊婦生活に、

更に重い足枷をつけられた気分…



産後に思う存分お寿司食べられることを

楽しみにしていたのにな魂が抜ける



まあでも、赤ちゃんに何かある前に

早めにみつけられてよかったかな赤ちゃんぴえん



幸いなことに産休前倒しの調整もしていたし、

まずは食事管理してどの程度調整効くか、

データを集めてみます。



先は長く感じますが頑張りますにっこり



↓食事管理の参考動画




 



 ↓レシピの参考書籍