実母の愚痴です。


支離滅裂かもですが、

モヤモヤが止まらないのでここに吐き出します真顔



花花花



まず最初にうちの母は買い物が大好きです。

依存症といってもいいかもしれない。


カードでローン組んでまで

自分の欲しいものが我慢できません真顔


父が高給取りでなければ

うちは破産していたかもしれません。


傍からみると異常ともいえる物欲は、

母が幼少期に貧乏を味わったことに

起因していると私は思っています。


“友達がケーキを食べているのに

自分は買ってもらえなかった”


“友達は毎日高価な服を着ているのに

自分は毎日同じボロボロの服を着ていた”


そういう惨めさが

母の物欲の根底にある印象です。


だからなのか、

母は食べ物にしても洋服にしても、

入り切らないほど買うんです。


子供の頃、我が家の冷蔵庫は

いつも食べ物がぎっしり詰まって

奥で何かが腐ってました。


服も洋服ダンスに入り切らないから

そのへんに積んであるんです。


そんなわけで

私が産まれたときに買ったという

庭付きの広い一戸建ては物で溢れかえって

友達を呼べたことがありませんでした。


父や私が何度注意してもそれは直らず、

私なんかは母が繰り返し話す貧しい生い立ちに

同情もあってあまり強く出られませんでした。


そして母は“捨てられない人”です。

正しくは、“自分のものは捨てられない人”。


私のもの、例えば教科書やノート、

私が買った洋服や卒業証書まで、

“母が買ったもの”でなければ捨てますが、

自分が買ったものは捨てられない人なのです。


独身時代、

ひとりでは食べ切れない量の食料と共に、

母の1軍から外れた洋服やバックが

“大事に使ってね”という呪いの言葉と共に

よく私に送られてきました。


親からもらったものということもあり、

なかなか捨てられず私の家の収納を専有して、

ようやく決意して手放しても罪悪感が残るのが

ストレスでした。


そんな母の性質は、

収入が年金に変わり体力がなくなった今も

衰えることがありません。


孫娘の誕生日はスルーしておきながら、

先日また大量の食品と服(自分のお古)を持って

我が家の新居祝いにやってきました。


“孫が大きくなったら着させてね”と。


ちなみに、数日前から

娘の誕生日を知らせていたのに

おめでとうもありませんでした。


孫を欲しいとあれだけ騒ぎ、

まだ結婚もしていなかった私に

大量のベビー服を送りつけておきながら、

いざ産まれたらスルーです。


そのくせ、

「早く2人目を産みなさい」という

プレッシャーだけはしっかりかけていきました。


話が逸れましたが、

そんなわけで新居のクローゼットを

絶対私は着ないし娘も気にいるかわからない、

10年以上前に作られた服で埋めたくないので、

持って帰るように言って受取拒否しました。


すると出るわ出るわ恨み言。


「せっかくいいものを買ったのに」


「あなたが今着ている安物をこっちに変えればいいだけでしょ」


「いつか絶対着るからとっておきなさいよ」


「あなたがいらないっていうなら捨てるしかないわね。あーもったいない。◯◯ちゃん(娘)、かわいそうね」



そして恨み言は

私が家を買ったことにも波及しました。



「中古の家にいくらかけたの?実家があるのにもったいない」


「本当に無駄なものばかり買って。無駄遣いね」


「そのお金があれば◯◯ちゃん(娘)にもっといいものが残せたのに」



…あー、

書きおこして気分悪くなってきた(笑)


他にも色々癇に障ることを言われましたが、

結局私がキレて怒って

母はやれやれまた私の癇癪が始まったって

感じで服を置いて帰っていきました凝視

(持って帰れよ!)



なるべく簡単に書いたつもりですが

私が何に苛ついているのか、

うまく伝わらないかもしれませんショボーン



端的に言えばせっかくお祝いにきてくれた

母と衝突してしまって凹んでいる一方で、

母の身勝手さに腹が立つし納得がいかないし

でもなんだか罪悪感もあるので疲れています。



はーもういやだ昇天

娘と一緒に南の島に引きこもりたい。


来週には娘と離れるなんて、

私耐えられるかしら…泣き笑い