出産レポ③ーDay2の続きです。
お待たせしました、ようやく出産です。
Day3
朝8時
体力も精神も限界で虚ろにしていると、
担当医とは違うお医者さんが、
助産師さんを連れて現れました。
陣痛部屋に移されて、
NST装置をつけ、30分後。
ここでようやく、今の私が、
“微弱陣痛”という状態にあるとの説明がありました。
体感としては、
“微弱”って実感はなかったですが、
確かにNSTのモニター上、
陣痛間隔は昨日よりあいている(5分間隔→10分間隔くらい)ようでした。
お医者さん![]()
「今日はこのあと促進剤をいれて、それでもお産が進まなければ、帝王切開をしましょう」
また明日に持ち越されることか怖かったので、
・いつ帝王切開の判断が入るのか
・今日中に手術に移れるか
この2つを涙目で確認。
・6時間以内に帝王切開の判断をいれる
・必ず今日中に出産を進める
と回答があり、
ようやくこの苦しみから解放される、
その安堵でまたも大泣きしました。
(そして笑われる38歳
)
朝9時
促進剤投与開始。
陣痛部屋なので、もう声は我慢しません。
ひたすら痛い痛いと叫んでいました![]()
昼14時
帝王切開の判断が入る、
約束の6時間まで残すところあと1時間。
この間に少しずつ促進剤が追加され、
陣痛間隔は短くなっていきます。
この頃には、
呼吸法での“いきみ逃し”では我慢できず、
時々いきんでは、様子を見にきた助産師さんに「いきまないで!」と怒られてました
ムリ
助産師さん![]()
「(NSTモニターを見ながら)赤ちゃんはまだ元気そうなので、促進剤追加しますね~」
私
「もう無理ーっ!絶対無理です!!
」
私があまりにも叫ぶからでしょうか。
最後に促進剤を追加した助産師さんが、
「あれ?」って顔をして、
女医さんを連れて戻ってきました。
女医さんが子宮口を確認して一言。
女医さん![]()
「え?これもう産まれるんじゃない?」
そこからばたばたと分娩台にのせられて、
いきむ許可をもらい、1時間半後。
夕方16時
娘が誕生しました![]()
![]()
3000g超えの頭の大きい赤ちゃんで、
会陰切開しまくりました![]()
陣痛が辛すぎて、
いきむ許可を貰ったあとは、
切開中も出産時も、ほぼ痛みを感じず。
むしろ思いっきりいきめる解放感で
気持ちいいー!!ってくらいでした![]()
産まれたての娘は、
新生児らしく“ガッツ石松”のような、
しわくちゃの赤ちゃんで![]()
この子が何ヵ月も頑張って生き延びて、
今ここで会えたんだと思うと、
「本当にありがとう」って
感謝でいっぱいでした![]()
![]()
一方で、
私は夫の鼻のかたちが好きなのですが、
はじめましての時に、
「あ…私の鼻に似ちゃった……」
ってことを冷静に思ってました![]()
おまけ
結局、
妊婦健診中の担当医が現れたのは、
出産から5日後の退院日になってからでした![]()
陣痛に耐える2日間も、
担当する医師や助産師がころころ変わりました。
これは大学病院だったからかもしれません。
分娩時間は42時間。
あの時、
あの女医さんが診てくれなかったら…
私はもう少し長い時間苦しんでいたかもしれません。
~教訓~
辛いときは我慢せず、思いっきり叫んでいい。
大袈裟なくらいじゃないと周りに伝わらない。
それが教訓なの?って感じですが
Fin
ここまで長々とお付き合い頂き、
ありがとうございました!
出産レポも書けたので、
次回記事から子育てジャンルに移ります![]()
