わたしたちは、いまこの時代を生きていることに、まずは感謝しなければなりません。


そのことは大前提です。しかし、今日はその事とは違う話をします。


いまの時代の生きにくさの原因は何なんでしょう。


「格差社会」「学歴社会」・・・いろんな言葉が思い浮かびます。
「介護問題」「生活保護」etc.etc.



さて、わたしたちは皆、全員が何らかの組織に属して生きています。

例えば、会社。学校。国。市区町村。家庭。。。


そのなかで、ですよ。
支配と従属の関係が生まれるとき、わたしたちは生きにくさを感じるのではないでしょうか。


例えば、国によって管理され過ぎること。
学校によって管理され過ぎること。

このことで、わたしたちは支配されてしまいます。
支配された結果、わたしたちは諦めて従属することを選んでしまうのです。
これが、わたしたちに生きにくさを感じさせる。


もっと分かりやすくいえば、家庭の中での話。
母親に管理されすぎた結果、支配された子供はどうなるでしょうか。

従属し、考えることをやめ、母親の言いなりになる。
言いなりになった結果、支配する側(ここでは母親)は錯覚を覚える。
「対象(ここでは子供)をコントロールする「権利」がある。」
いきすぎると、「対象の権利を奪う権利がある。」こういった錯覚です。




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ここで、考えて見ましょう。
もし、わたしたちを支配しようとたくらむ対象に対し、わたしたちがその管理の手、監視の目、束縛の声に抵抗したらどうなるでしょうか。


例を挙げます。

なぜブラック企業はなくならないのか。

従業員が「ガマン」して、辞めないからです。
会社は、労働力とお金ともの・サービス、情報で成り立っています。
どれか一つが欠けると、倒産します。(お金がなくなり、不渡り二回で事実上の倒産が一番よく聞く話。)

話を元に戻すと、ブラック企業を撲滅するには、そこから労働力がなくなってしまえばいいのです。
でも、なくならない。
なぜか。

支配され、従属する。結果、抵抗することすら放棄する労働者が存在するからです。



話をさらに大元に戻します。

われわれは、絶対に何者によっても支配されてはなりません。
支配され、抵抗することを放棄し、従属した瞬間に、わたしたちの人生は「生きにくいもの」になります。