体重計の数字だけが大事なのではありません。
体重が多少多くても、筋肉があった方が引き締まっていて健康的な美しいスタイルに見えますよね。
体重は見た目ではわかりません。
自分の体重は自分だけがわかっていれば良いものですよね。体重はひとつの基準ですが、見た目と中身の健康さや美しさも大事な基準です。
筋肉がついているせいで体重があることを太っているとは言いません。逆に体重が減っていても筋肉もいっしょに落ちている状態を「やせる」とはいいません。
それはやつれるという状態に近いでしょう。
筋トレをして筋肉をつける、維持するのは、ダイエットの基礎作りなのです。すぐにいい効果が出るものではありませんが長い目で見ればキレイな身体に近づくための地道な努力なのです。
筋トレで基礎代謝量を増やしてやせやすい体を作りながら、食事制限と有酸素運動で脂肪を落としていく。心を強くしながら身体にもこのサイクルを習慣づけていくのが理想的な形と言えますね。
食事制限だけのダイエットをすると、人間が1日で消費するカロリーの中で、約60%を締めるとされている基礎代謝量ですから、痩せにくいだけじゃなく、ちょっと食べただけですぐ太ってしまういわゆる「やせにくく、太りやすい」体質になってしまいリバウンドが起こりやすくなります。
下がってしまった基礎代謝量は、もちろん上げることができます。
すぐには上がるものではありませんが、時間をかけて下がっていった基礎代謝量は、それなりに時間をかけないと上がりません。
逆に、地道に努力すれば必ず上がります。あなたは普段どんな筋トレをしていますか?
運動はやはり「毎日続ける」ことが大事ですよね。運動によって得られる効果は、1日おきだと90%、2日おきだと70%、週に1度だと20%にまで下がってしまうと言われているのです。
毎日続けることが基礎代謝量を上げる近道なのはわかりますよね。
ウォーキングや筋トレなどの運動をしたあとに、高たんぱくの食品をとって、筋肉を増やすための手助けをしてあげるのもいいでしょう。
高たんぱくな食品といえば肉です。
適度に肉を食べるのは大切ですが、取りすぎると脂肪分やカロリーを取りすぎることになってしまうのでそんな時には豆腐、納豆などの大豆系の食品を摂るといいでしょう。
「畑の肉」といわれるだけあって、大豆にはたんぱく質が豊富に含まれているのです。
身体を動かすと、心もリフレッシュされて良いことずくめだとは思いませんか?
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