よいさーっ!!
そらやっ!!
よいさーっ!!
そらやっ!!
よいさーっ!!
そらやっ!!
ワッショイ♪
ワッショ〜イ♪
わっしょょょょーーーい♪
へ(ﾟωﾟ*へ)(ノ*ﾟωﾟ)ノ
岩瀬かずや(かずぼー)です^ ^
【さわさんに聞く】
「相馬語録100・誕生ものがたり」
2024年6月14日(金)
20:00〜20:50
【視聴方法】
YouTube配信です^ ^
https://youtube.com/live/KBViIhvH3tk?feature=share
【あまのさわさん・相馬語録100】
ダウンロード・解説動画はこちら♪
https://www.reservestock.jp/inquiry/118017
冒頭の
よいさーっ!!
そらやっ!!
について
質問頂いたので♪
これは、
僕が生まれ育った
千葉県いすみ市で
御神輿を担ぐときの
かけ声でして、
なんだか
不思議と
元気が出るので
使ってます^ ^
さて、
僕の郷里は、
大原はだか祭
上総十二社祭
と
歴史ある祭りと
縁深い土地柄
でして、
地元の人たちは
祭り好きが多い。
僕の父も
例に漏れず
大の祭り好きで
毎年の祭りを
心待ちにしてて
祭りのために
仕事を1年頑張る!!
そんな人だった
んですが、
毎年の祭りで
連日連夜の
どんちゃん騒ぎに
毎回
食事の支度を母にさせ、
下戸の父は
四日酔いになり、
挙げ句の果てに
仕事を休む。
こんなことを
毎年繰り返し、
とうとう
「我慢の仙人」
母の
逆鱗に触れて
大げんか勃発。
それから
親父は
人生の一部だった
祭りを
一切絶ったそうで
家具職人だった
親父に
祭りに関する
依頼が来ても
断ってたとか。
母が般若になるのも
分かりますけどね(^_^;
我慢の限界
だったとは言え、
意図せずとも
大切な人(親父)の
大好きだったモノ(祭り)を
取り上げてしまった母。
啖呵を切って
大好きだった
祭りを失った父。
お互いに
振り上げた拳の
下ろし時を失って、
時間だけが
過ぎちゃって(´･ω･｀)
どちらかが
謝ったり
自分の気持ちに
素直になれば
良かったのに、
あの二人ときたら
全くもう...┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ. ┐
父が
母にもう少し配慮して、
「御陰で今年も楽しめたよ、有難う!」
「良い祭りだった。また一年、頑張れるよ」
「京子(母の名)の料理を食べながら、仲間と
語るのも祭りの一部になったよ」
「仲間が京子の料理を
楽しみにしてくれてるんだよ」
なんて
感謝とともに
気の利いた
言葉を伝えるか、
母が、
「食事は1晩だけにしてほしい」
(前夜祭後夜祭入れて4日間用意してたらしい)
とか
「ちょっと家計が大変」
って
言い方を変えて
父と向き合って
話していれば、
親父と一緒に
親子で
親父が育った地域
小浜八幡神社の
神輿を
一緒に担ぐ、
なんていう
世界線も
あったのかと思うと
なんとも
不思議です。
後悔先に立たず
っていいますが、
父や母のような
取り返しが
つかない後悔を
しないためにも
身近な人ほど
真心を持って
大切に接して
いかないとなーと
思い出させてくれる
かけ声でも
あるわけです。
【さわさんに聞く】
「相馬語録100・誕生ものがたり」
2024年6月14日(金)
20:00〜20:50
【視聴方法】
YouTube配信です^ ^
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【あまのさわさん・相馬語録100】
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