かずぼーです^ ^
今回も開封、
あざます^ ^
今日は
感謝の気持ちと
伝え方のテンプレ(マンネリ化)
について^ ^
感謝を伝えるのは
人として当たり前
なんだけど、
伝える方法が
テンプレっぽかったり、
お決まりのパターン、
または
慣れちゃって
マンネリ化
してるなんて事
ないですか^ ^!?
僕がかつて関わった
チームでの話。
ぜんぜんチームは
まとまらないし、
結果が出ず
リーダーの発言に
一貫性がない。
何でそうなっているのかが
疑問だったんで
自分なりに
分析したんです。
そこで
リーダーとの
メッセージのやりとりを
見直してて、
驚愕の事実に気付きました。
それはですね、
毎回、一言違わず
メッセージの結びに
「いつもホントにどうもありがとうございます」
って入ってたんです。
毎回ですよ。
どんな話の流れでも必ず...。
どんな
聖人君子だとしても、
感謝できねーだろって
厳しめの発言をした後でも、
「ホントにどうもありがとうございます」
もうね、
最後の方は
「ホントにどうもありがとうございます」
って書くの
もうやめてーっ
てなりましたよ(笑)
他のメンバーも
同じように感じてて、
信用出来なくなってたそう。
本人は素直で
真面目だからこそ
どっかの
バカクソセミナーか
害悪ノウハウ本
で学んだとおりに
してたんでしょう。
感謝の気持ちは
持ってくれてた
ようだけど、
テンプレと分かったら
興ざめも興ざめ。
リーダーの発言に
一貫性がなかったのは
気持ちが自分にしか
向いてなかったから。
いっぱいいっぱい
だったんです。
ありがとうが
テンプレになって、
気持ちが
こもってなかったのも
うなずけました。
それまでの
僕だったら
まぁいいか
こんなもんか
って流してましたけどね。
脳みそフル
回転させて
心も身体も
汗だくになりながら
プライベートを
投げ捨てて
奔走してた
仲間のことを考えたら
情けねーやら
悔しいやらで
泣けてきちゃいましてね。
その後、
チームがどうなったかは
また別の機会に...。
感謝の気持ちは
伝えればいいもんじゃなくて
伝え方が大事。
当たり前を
流してたら、
いつか
当たり前じゃ
なくなるんです。
かずぼーが
テンプレの有難うしか
しなくなったら、
それは僕ではなくなってる
可能性が高いので、
遠慮なく
暗○してください(´･ω･｀)
かずぼー