ダイエット中の朝食メニューは「食べない」という選択肢も確かにありますが、それは逆に太る体質になっていく可能性がありますので避けた方がいいですよ。
基本的に食事の量は『朝>昼>夜』という順で、段々と減らしていけるのが理想とされています。
朝は日中の生活のためにエネルギーを補給しなくてはいけないですし、沢山食べたとしても夜には消化されているので、太る原因になりにくいのです。
逆に夜は、食べたあとはもう寝るだけですし、夜中に体は脂肪を蓄える働きをするので、胃に食べ物が入っていない方がいいと言われています。
朝食をヨーグルトにするヨーグルトダイエット、バナナを食べる朝バナナダイエットなどもありますし、ご飯にお味噌汁に焼き魚…といった和食にするのもいいです。
なるべくなら朝食を食べておいた方が、昼食でドカ食いや早食いを避けられますし、空腹時間を短く出来るので、体が脂肪を蓄えないで済みます。
食べると具合が悪くなる人もいますので、絶対とは言えませんが、軽くでも食べていくようにした方が太る原因を作らないで済みますよ。
ヨーグルト、野菜サラダなどなら用意するのも簡単ですし、食べやすいですよね。
余裕があれば前日に朝食用にスープを作っておくのもいいのではないでしょうか。