テレビ東京「うひゃうひゃ健康TV」は気になるダイエットの
夏太りについてです。
委員長 高田純次
MC 中山秀征、大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
パネラーゲスト 高橋英樹、高木美保、川合俊一、庄司智春(品川庄司)、
フットボールアワー、おかもとまり
専門家 おおたわ史絵、高田たかよし、
冬より夏の方が実は太りやすいのです。
一日の基礎代謝 夏１１００キロカロリー 冬１２００キロカロリー
注意したい食べ物と飲み物
スポーツドリンク・・水分やミネラルを補給できますが、飲みすぎは
夏太りの原因に。糖分が多いのと、冷たいものが胃に入ると
脂肪を蓄えようとします。その結果ぽっこりお腹の原因に。
そうめん・・あまり噛まずに食べていることで二束くらい食べれて
しまいます。血糖値を急激に上昇させてしまいます。特に噛まずに
胃に入るのでインスリンがブドウ糖を脂肪に変えてしまいます。
ゆっくり時間をかけて食べること
スイカ・・リコピンなど体に良いものも入っていますが、
甘さ（果糖）ですぐに吸収されて中性脂肪の合成を早めます。
食べすぎに気をつける
意外と大丈夫な食べ物
焼肉・・脂肪分の吸収が早くないので、たくさん食べなければ
余計な脂肪がつきにくいです。Lカルニチンが入っているので太りにくい。
ジンギスカンが特に良い
アイスクリーム・・意外と吸収が遅い。ショ糖を使っているのも良い
スイカに比べ太りにくい
夏太り予防編
冷ましたごはんを食べるほうが太らない。レジスタントスターチと言う
消化されにくいでんぷんになります。便も出やすいそうです。
炭水化物は温かいものより、冷めたもの（常温）の方が
太らない。冷たいご飯に酢をかけると血糖値が上がりにくい
炭酸水を飲むとシュワシュワ感でお腹一杯になる。
胃が膨張して満腹中枢が刺激されお腹が一杯になったと脳を
騙すことが出来ます。新鮮な血液も送られ代謝もアップします。
甘酒は江戸時代には夏バテ防止だったそうで砂糖も使っていなく
コウジ菌が入っているのでビタミンB軍のB2には燃焼効果もあります。
病院の点滴と同じ成分で、健康にも良いですが飲みすぎは気をつける
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