夏場は、秋・冬に比べて一般的に食欲が落ちます。
暑くて体がだるくなり、結果あまり食欲が湧かなくなりがちです。
１年の内、夏だけ体重が数キロ落ちると言う人もいます。
季節柄、ダイエットがしやすいのは事実です。
汗をたくさんかき、冬に比べると行動的になります。
行動的になると、歩く距離も増えて同じ行動をしているつもりでも、
カロリー消費が多くなります。
しかし、気をつけなければいけないこともあります。
食欲が減るのに、少しも痩せないと言う場合は、
だいたい冷たい飲み物を多く摂っているようです。
秋・冬では冷たいジュースやアイスクリームなどはあまり食べなかった人も
この時期で冷たいものがほしくなり、飲んだり食べたりしてしまいます。
冷たい飲み物やアイスクリームなどは、糖分がとても多く入っており、
夏の暑いときに摂ると、冷たくて気分もスッキリしますし、
糖分のおかげで、元気が出たりするメリットもあります。
しかし、それを１日に多く摂っていると、食事量が減っていても
ちっとも痩せないのはそのせいもあります。
体を冷やし、代謝が悪くなると言うデメリットもあるので、
冷たいものは、ほどほどにすると良いようです。
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