こんにちは。モリワカナです
暑い日となり、子どもたちは川遊びをしていきいき。
日差しの強さにちょっと眉が寄ってしまった私です(笑)
元気な子どもたちの顔を見ていると本当にうれしくなりますね
こうして元気な娘たちの顔を見られるようになった最初のきっかけは
神奈川県小田原市「あんじん」の栗本啓司先生が長女のカラダのコンディションを元気に変えてくださったから
これまで一か月200人のお子さんとお母さんのご相談を受けさせていただいていたモリですが
そのノウハウ、経験をもってしても長女はちっとも良くならなかったんです
そんな時知った、カラダコンディショニングという言葉と手法
2年前の今頃かな…
わらをもつかむ思いで長女を連れて小田原の栗本先生の所に行きました。
不安の強かった長女を連れていけるか…
私もとても不安でした。
迷いましたが「今のままで良くならないんだから、やるだけやってみよう!」
そう自分に言い聞かせ小田原に飛びました✈
いつも前のめりな私の性格がこの時はプラスに(笑)
「長女ちゃん、排出面がうまく機能していないね」
他にもいっぱいご指摘いただきました。
内臓の機能がよく働いていない
カラダの関節がうまく連動できていないため、とっても疲れやすいカラダになっている
言われてみればおしっこの出が悪かったです(大きい方も)。
だからトイレをあんなに嫌がっていたんだ~
そういえば汗は全くと言っていいほどかきませんでした。
寒い日も薄着、暑い日も厚着。温度を感じられなかったのね
そうだったんだ~
カラダの不調が元で、負の感情もどんどんため込み
思い出しては悲しむ…を繰り返していたのです
そうだったんだ~。
本当にびっくりしました。
当時、長女の「カラダ」に原因があるなんて考えたこともなかですから
そう、あれから2年…。こんな日が来るなんて
そして今日、何と
津別町の講座と指導の後、江別まで足を延ばし、栗本先生が来てくださったんです
「ようこそ北海道へ~」3女とお出迎え中
空港の一部が工事中、夜道で迷ってしまいこの上なく遠回りのハプニング付き(本当にスミマセンでした)
それでも先生は個別指導でていねいに見てくださいました(明日もよろしくお願いします)。
日中津別でお仕事をされお疲れなのに、すごい集中力とエネルギーでした
先生のお言葉です。
「泣くことも、動くことも、しゃべりまくる子も、怒る子も、
その子が普段の生活で出し切れていない運動エネルギーを出すための必要な行動
それを止めてはいけない。
健康的な方法で出せるようになればやらなくなるよ」
「過敏な子はね
強い刺激にまだ耐えられない自分を守っているだけ。赤ちゃんもそうでしょう?
ぜーーんぶその子にとって必要なことなの」
「じーーーん」(私の心の声)
先生のお言葉を聞いていると
我が子のことが愛おしく感じます
そっか…
今はそうやって精一杯生きてるんだね
しんどいんだね
じぶんではコントロールできないだね~
夜の10時…
いつものように次女はおしゃべりが止まりません(笑)
うんうん素敵だよ
(アナタはいっぱいエネルギーを持ってるね。今日はもうすこし出す必要があるのね)
次女のお話を聴いてあげてから 背中をかきかきしてあげてると
すーーーっと寝ました。
もちろん長女は、勝手に寝てくれています
長女が学校に行けなくなった2年前…(今はいい思い出)
夜泣き
超ネガティブ発想(失敗するに違いないが口ぐせ)
特定の場所を4回 触らないと前に進めない(強迫行為っていうみたいです)
人が怖い
音、風、匂いに過敏でした
そして今
本人の希望で普通学級に普通に通っている
子どもの可能性は無限ですね
子どものことを信じられる自分でいたいと思います
疲れやすくて、楽しみに向かっていく元気がない子どもたちも
健康になっていろんな可能性にチャレンジしていけますように
今日という日を迎えさせてくれてありがとう
「あのーーー。私のさんぽ、忘れてません?」
(わーー今日は全然かまってあげられなくてごめんね~)
長くなったので続きはまた…。