私はいろんなダイエットに成功しました。
31キロオーバーのダイエットに成功して、13年以上もダイエットを続けています。


昼食抜きのジョギング
一番よく効くダイエットは、昼食を抜いて、ジョギングをすることです。
私は超肥満体の頃に、何度も医師から痩せるように言われました。私は医師から、痩せるように言われるたびに、昼食時間に昼食を抜いてジョギングをしました。これが、いままで実行したダイエットに中で一番良く効きました。

だいたい、2ヶ月あれば、長肥満体から標準体重まで体重が落ちます。
そして、標準体重まで落ちると、ダイエットをやめるので、1年もすると、また元のように肥満していて、医師からまた痩せなさいといわれました。


食品交換表
その次に、よく効くと思うダイエットは、食品交換表によるダイエットです。
食品交換表というのは、食べ物のカロリーを80Kcalあたりの大きさを覚える方式の食事法です。
食べ物のカロリーを1つ1つ数字で覚えるのは大変ですが、食品のカロリーを80Kcalあたりの大きさで覚えると、比較的に簡単に覚えられます。

食品交換表を覚えると、食卓の料理を見渡すだけで、だいたいのカロリーが分かるようになります。
食べる前に、大体のカロリーが分かるようになると、食べ過ぎることがなくなるので、肥満することがなくなります。

この食事法をおぼえてからは、肥満しなくなりました。
食品交換表はカロリー計算をしなくてもよいので、カロリー計算にこだわる人には良い食事法です。
http://www.halph.gr.jp/tounyou/shokuhinkoukan01.html



ジョギング
ジョギングをしている人たちは楽しそうに走っていますが、あれは、ジョギングが楽しいから走っているのです。

人体は、ランニングを始めて25分程すると、脳内にベータエンドルフィンという物質が流れます。
この物質はモルヒネの数倍の鎮痛作用があるので、気分がすっと楽になります。
そのとき足が軽くなって、何処まででも走れるような気分になります。いわゆるジョギングハイです。

ベータエンドルフィンは脳の快楽物質なので、翌日になると、脳がこの物質を求めるのでまた走りたくなります。
かくして、多くの人がランニングホリックになり、本屋でマラソンの本を立ち読みすると、市民マラソンに参加するようになります。

ベータエンドルフィンは人のDNAに刻み込まれた健康を保つための仕組です。
ジョギングは楽しいものです、楽しいダイエットをすると、長続きできます。
ジョギングが趣味になってからは、BMI20を超えることがなくなりました。