浮腫みのテストをしてみてください。
100円ショップで、下図のようなメジャーとスリムシェイプを探してください。どちらも105円です。
見つからなければ、メジャーは普通のメジャーでもOKです。
スリムシェイプが見つからなければ、ドラッグストアで、メディキュットかスリムウォークを購入してください。




ダイエット7


そして、起床直後にふくらはぎのサイズを測ってください。
次に、3時間おきくらいに、ふくらはぎのサイズを測って記録してください。
夕方2センチ以上太くなっていれば、浮腫みがあります。


浮腫みがあることがわかtったら、メディキュットを履いたまま眠ってください。
翌朝、起床時のふくらはぎが細くなっていると思います。


浮腫みがある人は、できるだけメディキュットを履いて生活してください。
浮腫みは、体液の循環が悪くて、体液が足に滞るために起こります。浮腫みを放置すると、足の皮膚が次第に伸びるので、ますます太くなります。浮腫みが解消するまでは、メディキュットを履いてください。


体液の循環
体液は、足首とふくらはぎの筋肉、太ももお筋肉の動きと、足首、ふくらはぎ、膝のうらなどにあるリンパ節の働きで、体液が首のところまで送られてきて、心臓に戻って、再び心臓のポンプで送り出されて、体を循環しています。
たとえば、子宮がんの摘出などでリンパ節を一緒に切除すると、浮腫みがひどくなり、象さんの足のように太くなります。


エコノミー症候群エクササイス
海外旅行で長時間飛行機に乗ると、体液の循環が悪くなるので浮腫みます。
そんなとき、エコノミー症候群エクササイスをします。

座席に座ったまま、足首を曲げたり伸ばしたり、太ももを上げたりして、筋肉を動かして、体液の循環を良くします。


ウォーキング、ランニング
エコノミー症候群エクササイスをするよりも、ウォーキングやジョギングをすると、血行がよくなり、体液の循環が良くなります。
毎日、4Kmの距離を1時間かけてウォーキングするか、4Kmを30分でジョギングするか、どちらかを毎日してください。
そうすれば、体液の循環が良くなるので、浮腫みの解消になり、ふくらはぎの脂肪も燃やされるので、足が細くなります。


塩断ち

塩分の摂取を控えると、浮腫みが少なくなります。減塩食のヒケツはは、塩断ちをすることです。
塩断ちとは、最初の1週間だけ、味噌、しょうゆ、ソース、ケチャップなどの調味料を一切使わないで食事をします。
塩断ちを一週間つづけると、塩分に対する味覚がものすごく鋭敏になり、ラーメンもハンバーグも、レトルト食品や加工食品、甘い和菓子でさえ塩辛くて食べられなくなります。

塩分に対する味覚が鋭くなると、薄味の味の中に無限の広がりを感じて、感激することになります。そのようになると、減塩の食事が美味しくなります。


以上のことを守れば、足が見違えるほど細くなると思います。
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