40K痩せるまで続くblog -19ページ目

4月の雪景色





 折からの強風の中、路肩に止まった車をみやりながら私は立っている。
先刻まで地表を照らしていた陽の光りもどこへやら、その光りも猛烈な勢いでその勢力を拡大してきた灰色の雲によって飲み込まれようとしている。
道路の、性格に言うと4号線の道路は殆ど車通りもなく数分に一度通り過ぎる車達が灰色の泥水を沿線に吹き付けていく。
「吹雪きそうだな、、、、」
私は羽織っていたコートのポケットから煙草を取り出し火をつけながら呟いた。
辺りは一面の雪景色。とある山の中腹、私達の車はこれ以上進めずに立ち往生していた。
(どうしてこんな事になっちまったんだか、、、)
次第に勢いを増す降雪の中、私は数日前を思い出していた、、、、、






「おい、腹へらねえ?」
とSが言った。こいつは馬鹿だ。何かトラブルがあるとすればそれ即ちこいつの仕業と言っても過言ではないトラブルメイカーの星でもある。私とは幼なじみで同じ高校に行ったことでこいつとの腐れ縁が続いている。私は馬鹿は嫌いだが友達だから仕方がない。
「ああ、そうだな」
と私。確かに腹が減った。時計を眺めると時刻は夜の11時を指している。かれこれ十数時間も私たちは何も食べていないことになる。
「なんかファミレスも飽きたし、普段行かないような所に食いにいこうぜ。」
と女たらしのHが言う。誰とでもすぐに仲良くなってしまうという特技の持ち主ではあるが普段の生活、友好関係等は一切不明の謎の人間でもある。同じく高校の同級生でもあった。
「なんかせっかく学校卒業したのに、俺たちぱっとしねえよなあ」
とS。私たちは新しい職場や学校へ行くまでの数週間、大多数がそうする様に毎日私のアパートに集まっては無駄な時間を過ごしていた。確かにこう暇な時間が続くとそれさえも退屈に感じられてくる。
「はーあ、金があればなあ」
とH。皆卒業したての身だ。金がないのは同じらしい。
「卒業旅行にも行ってないしな。」
と私。
「なんか面白い事やろうぜーー、青春は二度とやってこない」
とSがふざけてみせた。
うーん、と皆が考え込んだ。だが低脳の集まりである私の仲間だ。食べる、ナンパ、酒という単純な行動原理しか持たない為、状況を打破する画期的な答えは期待できない。ここは私の出番だろう。
「ちょっと待ってな」
と言うと私はノートを取りだし簡易的な日本地図を描いた。
そしてそのページを破り取ると机の上にバン!とおいて私は言った。
「日本縦断ダーツの旅で御座います。皆様方のためにわたくしから簡単なルールの説明をさせて頂きます。ダーツの当たった場所へ行きます。以上、ご静聴ありがとう御座いました。」
「行ってどうすんの?」
「あほか?」
という意見が相次いだが
「そういったご質問にはお答えできません。ご了承ください。」
と適当にやりすごし、約二秒の話し合いの結果良識的民主的な判断の元Sが上から目隠しをしてボールペンを落とすことになった。いわばダーツの代替品だ。
不正の出来ないように私が目隠しをして手を握り上空で固定させた。
「いいよー、落としてー」
「落とすぞー」
Sの手のひらから離れたボールペンは重力に引っ張られながら下の紙に向かって落ちていった。

、、、、、、カツン。と音をたてボールペンが弾け飛んだ。


三人で覗き込む。


、、、、、、、、、、




その印を確かめた私たちは顔を見合わせた。

「マジ?」



 
 その瞬間、私達の札幌行きが決定された、、、、、






 夜の12時、車の免許を取ったばかりの私たちはHの乗ってきた親の車(コルサ)に乗り込んだ。念のため私のアパートの冷蔵庫にあった食パンとベーコン一袋をトランクケースに放り込んでおいた。緊急時の食料だ。
「北海道って車でいけるの?」
と誰かが言った。
「たしか何年か前のニュースで海峡トンネルがあるって聞いたよ。」
と私。詳しくは知らないが、、、、
ヘッドライトを点灯させると車が走り出した。運転は勿論持ち主のHだ。
「ところでどのくらいかかるかなあ?」
ちなみに現在地は関東平野の東京近郊。北海道まで行くには日本列島の半分ほどを走ることになる。だいたい全長が2400キロ位だから半分の1200キロを、、、
「8時間ぐらいじゃん?」
とSが言った。何を根拠にその数字を叩きだしたのかは甚だ疑問ではあるがあえて突っ込まない事にした。この高揚した気分に水を差すほど私も野暮ではない。
最早事態はこれまでに無い程最高潮の盛り上がりを見せようとしていた。始まった動機が意味不明な分、勢いで私たちが何処まで行けるのかによって私たちの馬鹿さ加減が引き立ち面白くなるのだ。傍観と希望に笑いを足した感じだ。(ほんとに来ちゃったよ、、、)みたいな。
と、そこでふと思い出したように助手席のSが言った。
「ところでお前ら、金持ってんの?」
ああ、という感じで私とHは所持金を確認した。私はジーンズのポケットに手を突っ込むと小銭を取り出して数え始めた。
それを見て凍り付くS。
「780円。」と私。 
「2500円」とH。
Sは引きつった笑顔を見せている。
私とHはSの肩をたたいて言った。



「「俺たち親友だよな。」」







続く、、、かも知れない。


クレジットカード




昨日の夜中、ボケーッとNHKを眺めていたらクレジットカードの仕組みなる番組をやっていた。思い返せば私はクレジットカードを持っていない。これからも持つ気は無いのだけれど仕組みだけは知っておいて損はなさそうだ。そもそも一人5枚程度は持っている計算になるのだそうだけど、きちんとその仕組みを理解している人ってそんなにいるのだろうか?よくこういったクレジットカードと切っても切れない関係になりつつあるのが「自己破産」だとか、簡単に言うと借金だけれどどうしてそんなに借金こさえてしまうんだろうねえ?仕組みが解らないので原因がよく解らない。

 ちょこちょこ調べて見ようか。


教科書の購入方法



結局、大真面目に考えようが考えなかろうが同じ時代の
人間。社会背景や空気やらなんやらで、大筋では必然的
に同じような事を考えてしまうのかなあ、と思う。
大人用の復習ドリルなんかが良く売れてるみたいだし、な
んだか少し気持ち悪い。

教えて!goo 教科書の購入方法
 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1156088


 

プリン占い



 ふざけるな。
http://iina.com/uranai/



あなたは ずばり

さら


です
おとなしげにみられがちな cmykさん。 あなたの持つ魅力に、自然といろいろな人たちがまわりに集まってきます。 他人との対立は嫌い、基本的に心広く受け入れているように見えますが、 それは一人でいるのがさびしいから (お皿だけだとさびしいのよ)。

実は意外に好き嫌いがはっきりした人格が隠れています。 嫌いなタイプに対しては非常に冷たく、 信頼されていた人に裏切られた時は非常に冷酷になる傾向があります。 あなたの社交性もこうしてストレスになることがあるので、 気の許す仲間と本音で話してみる機会も忘れずにね。 (たまにはプリンをお皿にひっくり返してみよう!)

もともと大食いではないなので太りすぎることはないですが (お皿自体の大きさは固定だからね)、 運動不足で無駄な贅肉がつきがち (洗わないといろいろなものがこびりついてしまう)。 スポーツなどで楽しく運動して贅肉とおさらばしましょう! お皿は綺麗で美しくないとね!! ちなみに、もし仮に太ってしまっても計画をたてて着実に実行できるはず (汚れは必ず落ちる)。 激しく太ってしまってもあきらめずに継続すればダイエットは必ず 可能です(割れてもなんとか修復できる!)

なお、生まれもった運勢が大変良く、 懸賞やくじに当たる確率は年をとるごとに 向上します。また、冷静な判断力を持っているのも特徴で、 晩年は経済的にも豊かな環境になり、もっとも長生きするタイプです (お皿は時代を超えて綺麗に美しく生きつづけるのです)。








 初対面の人間に向かって、言うに事欠いてとはどういう事だ!ぷりん占いと銘打っておきながらその本体ですら無いというのはどういう事だ!私の血圧は急上昇だ。
しかも微妙に当たっている所が更に気に入らない。大体何を根拠に他人である筈の私をこうも断定的に論ずることが出来ると言うのだ!まったくもって気に入らん!
私は全世界に訴えたい。こんな物はまやかしだ!嘘だ!それが嫌ならわたしをカラメルにする事を所望したい。





デザイン変更


デザイン変更。やっぱ黒は駄目だ。
なんてゆうかそう、透明感みたいな物を大事にしたい感じ。
ヤフーでblogが始まった様子。



なんか散歩してたら鳴き声がする。猫だ。どこだ?と思っ
てよく見たら足下にいた。えらい小さい。もう生まれて何
週間もたってない感じ。ちょっと撫でてみたらずっとつい
てくる。
そう責めるなって、、、私には責任を持てるだけの甲斐性は
無いんだ。



firefoxは使えない


http://www.minutedesign.com/archives/2004/12/06/import_favorites/


 最近話題のfirefox,オープンソースだとか、そういう思
想は美しいので好きなんだけどこのバグはどうなのか?
お気に入りのインポートは簡単です!と謳っておきながら
一番肝心のエクスプローラからのインポートが出来ないバ
グって、、、、致命的と言わざるをえない気もするがどう
なんだろう?



魔女の宅急便



一つ事前にことわっておく事がある。私はアニヲタではな
い。だが人間には、童心に返るというか、無くした心を取り
戻すだというか、無性に見たくなる時があるものであって
つまり宮崎駿夫であって魔女の宅急便なのである。
もう一度ことわっておく。私はアニヲタでは無いのである。


 そんな訳で無性に魔女の宅急便を見たくなったのでレンタ
ルビデオ屋に行った。仕方が無い。これも日常生活に疲れた
人間なら一度は通る道だ。だがレンタルビデオ屋に着いた私
は驚くことになった。

 張ってあるんですよ。結界が。常人には見えざる壁がそび
え立ってるんですよ。凄い勢いで。その腐臭漂うアニメコー
ナーに立っている私の姿を想像してしまうんですよ。やばい。
どう繕っても怪しい。

 だからさりげなくバグダッドカフェなんかを借りながらど
うしたもんかななんて考えてたのだけど滞在時間が長くなれ
ば長くなるほどかいてくるんですよ、背中に変な汗。
私はコンビニでエロ本買おうとしてる中学生ですか?何故に
追いつめられてますか?この変な汗はなんですか?
なんかみんなが自分の事を見ている気がするのは気のせいで
すかそうですか。

 私は状況を整理してみる事にした。私がアニメコーナーを
うろうろしていたらキモイ。これは満場一致で採択されるべ
き揺るぎない事実だ。だが、こと宮崎駿夫作品に関して言え
ば大人が観てもおかしくは無い筈だ。ではおかしくないシチュ
エーションとはどんなものだろうか?

 とここまで考えて私は愕然とした。私の中に浮かんできた
シチュエーションは、1,恋人持参で訪れ彼女が「あ、懐か
しい!これ観たい」「えー?」と若干嫌がる彼氏。
2,子供持参で子供が「パパー、これ観たい。」「そうかそ
うかHAHAHAHA」と豪快なパパ。
3,金髪のヤンキー(千葉、茨城)二人組が「うおっ、超懐
かしい。ナウシカ観てえ。」と言う只のバカ。
の3パターンしか想像出来なかったのだ。これは由々しき自
体だ。勿論私に彼女はいないし子供なんて尚更いない。私は
金髪ではないしヤンキーなら首を吊る。

 私は狭い通路の中マツケンサンバが大音量で流れる店内で
呟いた。
「なんて事だ、独身男にはそんなじゆうすらも与えられてい
なかったのか、、、、」

 これは私にとって衝撃的な事実であった。この瞬間、私は
世間という見えない壁に敗北したのだ。
肩を落とす私はそのまま魔女の宅急便を手に取り普通に借り
て帰ってきた。え?


組織


面白い言葉に出会った。
finalventの日記より
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/



ちなみに、ドラッカーによる組織における5つの原則 07:27

1 組織は透明でなければならない。誰もが自ら働く組織の構造を知り、理解できなければならない。
2 組織には最終的な決定権を持つ者がいなくてはならない。危機にあってはその者が指揮をとらなければならない。
3 権限には責任が伴わなければならない。
4 誰にとっても上司は一人でなければならない。
5 階層の数は少なくしなければならない。

 ただし、ドラッカーは「これらの原則は何をなすべきかについては教えない」と限界を明らかにしている。
 しかし、この原則は逆にも読める。使えるのだ、日本的原理に。

1 組織は不透明でなくてはならない。権力者だけが組織の構造を知り、理解すればよい。
2 組織の最終的な決定権を持つ者とその権限を曖昧にしなくてはならない。危機にあっては、権限をたらい回しにして、どこかに悪を集約させてしっぽを切ればよい。
3 権限には責任から隔離されなくてはならない。権力者に責任が問われるようにしてはいけない。そのためには、擬似的な権力者を常に用意しておくこと。
4 誰にとっても上司は一人ということを組織ではなく派閥の原理にしなくてはならない。派閥のなかの上司がほんとの上司。
5 階層の数は多くしなければならない。というか、決定権や責任追及などの側面だけなので、表向きは簡単にしておいてもよい。

 




 そもそも組織と言う物が一般人が表から見たとき透明で分
かりやすくてけちがつけやすかったら成立しづらいわけで、
主婦とかが意味も分からずに批判してるぐらいが丁度いいと
思ってるんだけどこの言葉はまさにそんな感じ。ってゆうか
言うまでも無いような気もするが、、、、感動した。






コンクリ詰め殺人事件



http://kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/special/2000_03_22_2/

コンクリ詰め殺人事件でbと表記された少年の出所後に犯
した罪に対しての判決がいつのまにか出ていた様子。
もう追い切れない程報道されている他未だネット上にはリ
ソースが多数生き残っているので詳しくはまとめないが私
個人のこの犯罪の位置づけは集団心理の暴走が行きすぎた
結果としてとても重要な意味を持つと考えている。

 また、最近サカキバラ少年が社会に復帰して少年の社会
復帰への議論が色々な場所で為されているが私自身、その
議論自体に意味が無いようにも考えている。
どんなことをしても人間の数パーセントがこういった犯罪
に走ってしまうので在ればその数パーセントを隔離して殺
してしまったほうが社会的には都合がいい。
罪を犯した人間にも人権云々と言うのはとりあえず周到に
封殺するような仕組みを作ってだな、刑期も200年とか
300年とか課せばいいんじゃないのかなあとも思う訳だ。

 人間の良心に頼った世界なんてのは夢物語でしかないの
だから刑を重くするしかない。それが可哀想だというのな
ら自業自得と言うほか無い訳だし。そんな下らない議論を
つば飛ばしながらやってないでそれよりも冤罪になる可能
性を減らす為の法整備やらなんやらの議論をやったほうが
よっぽど生産的だと思うんだがどうだろう?