ダイエット♪簡単で健康的な体を作るアレンジがある☆彡
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こんばんは。久しぶりの投稿です。
ダイエットで食事制限で辛い思いをしてるかに少しでも楽になってもらえたらと思い紹介します。
 
今回は、食事のメニュー別にあった飲み物を飲むだけで太らない
ついつい、暴飲暴食やドカ食いをしてしまう…そんな女性はいませんか?
ダイエットのために我慢していても、ドカ食いしてしまって、そこでダイエットがストップしてしまったり。
でも、実はメニューに合わせてコーヒーやリンゴジュースなどを飲むだけで、その食べ過ぎをリセット
パスタやラーメン、焼き肉を我慢しなくてもOK!
食べ過ぎてもチャラにして、なかったことに出来ちゃうらしいんです。
 
そんなうまい話があるんでしょうか…?
では、さっそく詳しく見ていきましょう!

飲み物で代謝を上げるのが帳消しダイエット!

 

食事が体脂肪になるまでの時間

 
食事は食べ過ぎたからといって、すぐに体脂肪として身体についてしまうわけではありません。
糖質…約12時間
脂質…1~2日
たんぱく質…1~2日
これは、食事が体脂肪になるまでの時間です。
栄養素や個人差によって、多少消化・吸収に時間差はあるものの、だいたいの食べ物がこれくらいの時間で体脂肪に変化します。
 
この時間のうちに、代謝をあげて少しでも消費する方向に持っていけば、体脂肪になりにくくなるのです。
帳消しダイエットは、この間の時間を狙ってするダイエット方法なんです。

体脂肪になる前に糖質・脂質を代謝!

帳消しダイエットでは、脂肪燃焼に必要な栄養素をプラスします
そうすることで、摂り過ぎてしまった糖質・脂質を代謝し、体脂肪になるのを防ぐのです。
 
ですが、元々ある体脂肪・贅肉を取り除くことは、残念ながら不可能…。
ダイエット中に、効果的な飲み物をマスターすることで、ダイエット中に食べてしまってもリセットしやすい方法と言えます。
 

メニュー別帳消しダイエット法!

 
食べ物の種類によって、消化の過程が違うので、それぞれに合った飲み物を飲むのがポイント。
食べ過ぎを帳消しにしてくれる飲み物をマスターして、ダイエットしちゃいましょう!
 

パスタを食べた後には“リンゴジュース”

 
 
パスタには、糖質の高い麺が使われています。
パスタは、炭水化物に大きく傾いている食べ物なのです。
これが、パスタを食べて太る原因!
パスタを食べることで、糖質を体脂肪に変えるホルモン、『インスリン』が大量に発生してしまいます。
それによって、体脂肪が増えてしまうのです。
 
この糖質を体脂肪に変えないために、有効な飲み物が『リンゴジュース』。
リンゴジュースには、オスモチンと呼ばれる成分が含まれています。
このオスモチンは、栄養素をエネルギーに変換して、糖質の代謝をアップしてくれる働きがあります。
 
また、リンゴジュースのアップルペクチンにも注目です。
アップルペクチンは、腸内で善玉菌の餌となり、善玉菌が増殖してくれるのを促す働きがあります。
そのため、リンゴジュースを飲むことで、腸内環境の改善が期待できるそう。
 
ただし、これは100%果汁のリンゴジュースについてのみ言えることです。
また、そのままのリンゴを食べるのも、もちろん帳消しダイエットに効果的です。
アップルペクチンは皮の部分に多く含まれているので、そのまま齧るか、ジューサーで皮ごとジュースにしましょう。
 

ラーメンを食べた後には“バナナ豆乳”

 
ラーメンのスープに含まれる塩分が、むくみの原因に
 
そこで、ラーメンを食べた後には、バナナを食べるのがおススメ。
バナナに含まれた成分カリウムは、塩分の排出を促し、むくみを解消してくれるミネラルです。
また、豆乳にもカリウムが多く含まれているので、豆乳バナナを作って飲むことで、さらに相乗効果が期待できます。
 

焼き肉を食べた後には“ブラックコーヒー”

 
焼き肉=太るというイメージがやはり強いものですよね。
焼き肉を食べて太る原因は、やはりお肉の脂
お肉の脂は、飽和脂肪酸と言われ、これはとても体脂肪になりやすいもの。
赤身肉は、代謝を上げる効果があり、ダイエット向きの食材ですが、やはりこの脂はクセモノ。
 
そこで、焼き肉のあとの帳消しダイエットにおすすめなのが、コーヒー!
コーヒーに含まれるメラノイジンと呼ばれる成分が、余分な脂肪を吸着し、外に出す働きがあるのです。
イタリアンなどの油っぽい食事のあとに、コーヒーが出るのも理に適っているというわけです。
 
メラノイジンは、濃い色の飲み物に入っているそうです。
コーヒー以外に、ウーロン茶や黒烏龍茶にも含まれているので、コーヒーが苦手な人はウーロン茶で代替してもOK!
 

焼き肉は赤身から食べ始めて!

 
ダイエット的な観点から言うと、焼き肉はタン塩よりも赤身肉から食べ始めるようにしましょう。
白身のタン塩よりも、脂身の少ないハラミレバーロースヒレなどの赤身肉からがダイエット中には効果的。
赤身肉で出来るだけお腹いっぱいにして、脂身の多い白身肉は極力控えたほうが、ベターだそう。
 

お酒を飲んだ後は“カレースープ”


お酒を飲んだ後は、肝臓はアルコールを分解するのをまずは優先します。
アルコールをたくさん飲むと、その分肝臓が働きます。
そうすると、肝臓が疲れてしまい、分解機能が低下してしまいます。
その間に、糖質や脂質など、分解しきれないものが多くなり、体脂肪が増えて太ってしまうことに。
 
そうならないために必要なのは、肝臓をいたわってあげることです。
そこで、お酒を飲み過ぎてしまったあとの帳消しダイエットでおススメなのが、『カレースープ』!
カレー粉に含まれている調味料ターメリックが、帳消しダイエットのポイントです。
このターメリックには、クルクミンと呼ばれる成分が豊富に含まれています。
このクルクミンは、アルコールの分解で疲れた肝臓を活性化する働きがあります。
それによって、代謝があがり、糖質や脂質が体脂肪になるのを防ぐことが出来ます。
ターメリックの和名はウコン。
中身は同じものの、ターメリックの方が割安に購入できます。
カレー粉なら比較的安く買えるので、カレースープで飲むのがおススメです
 

 

まとめ

このダイエットは食べたものに対し合った飲み物を飲むことで帳消ししてくれますが本文でも書いてあるように元々ある体脂肪・贅肉を取り除くことは、残念ながら不可能なのでその他のダイエットに組み合わせる形でやっていただけるといいと思います。

ダイエット中の息抜きやご褒美でラーメンや焼き肉を食べる際にぜひ、試してください♪

 

気になるおなかをすっきり!↓

https://ameblo.jp/diet321nao/entry-12310830031.html

 


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