こちらの記事の続報です。

 

 

ドジャース大谷翔平の新居やご近所さんへの取材を行って大迷惑をかけたフジテレビ

先日やっと謝罪したものの、その内容に問題があって鎮火するどころか更に炎上してしまった結果、港社長直々に謝罪する事に至ったようです。

 

 

フジ 港社長が大谷新居報道を改めて謝罪「ご迷惑をおかけし、大変申し訳なく思っております」

 

フジテレビは5日、東京・台場の同局で定例社長会見を行った。ドジャースの大谷翔平選手(30)の新居報道について、港浩一社長は「フジテレビの報道により、大谷選手とその家族、代理人をはじめとする関係者にご迷惑をおかけし、大変申し訳なく思っております」と謝罪した。

 

また、小林毅専務取締役は「今回の件に関しましては、大谷選手サイドとはさまざまなやりとりをしております。詳細な中身については控えさせていただきますが、そういうやりとりがありました」と大谷サイドとのやりとりがあったことを明かした。謝罪に至った経緯については「今回の放送につきましては、我々が報道したことが1つのきっかけになって、観光客、地元の方がご自宅周辺に訪れるという、周辺を含めて迷惑かけたと。その結果に対して、我々としても何らかの意思表示をしなければならないと判断した結果」と説明した。

 
フジテレビは6月21日、大谷の新居購入の報道をめぐり同局がドジャースの取材パスを凍結されたとする一部報道について、スポニチ本紙の取材に「フジテレビが取材パスを失いドジャースの取材ができなくなったという事実はない」と回答していた。
 
大谷側が新居の詳細報道に激怒したのは事実で、同局は「大谷翔平選手と関係者の皆様にご迷惑をかけ、不快な思いを抱かせたことを大変申し訳なく思っています」と謝罪。「今後、適切な取材を心掛けていきます」としていた。