「意味がまったくわからない」「気持ち悪過ぎて」ローラ、2年ぶり出演の投資CMが大不評

 

同社のCMに出演するのは2年ぶりのこと。ローラは2015年に活動の拠点をロサンゼルスに移している。

 

「ローラさんのCMはフィットネスジムが舞台。一つはマシンを使った筋トレ風景、もう一つはエアロビクス的なトレーニング。そこで“天はDMM FXの上に~”というよくわからないセリフをしゃべって終わりというもの。意味や内容なんて二の次でいい、印象に残せれば、名前を覚えさせれば勝ちというCMはこれまでもありましたが、それにしても意味不明(苦笑)。スタイルの良いローラさんがただ動いていればいいということでしょうか」(広告代理店社員、以下同)

 

“投資”と検索すると、サジェスト(検索エンジンが検索ワードを提案する機能)に“CM ウザい”と出てくるように、投資系のCMを嫌う人は少なくないようだが、このローラのCMの評判がすこぶる悪い。 《ローラのCM、意味がまったく分からない》 《バカっぽい感じを演出するDMM FXのCMが不快》 《DMM証券のローラのCMが気持ち悪過ぎて嫌い過ぎて絶対にDMM証券にだけは口座作らない》

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のCMの第1弾を見た時マジで

「正気かよ」とただただ苦笑してしまいました。

 

おそらくクライアントのお偉いさんの中にローラの大ファンがいるんじゃないかと思うけど

今のこの時代に「ローラというタレントに露出の多いカッコをさせてワケのわからないセリフを言わせる」っていうのを良しとする、その感覚がマジでやばいよね。

 

投資関連のことについては詐欺被害が横行していることや、顧客から大金を預かったまま破綻するようなところが非常に多くなってきていて、ただでさえ「怪しい」「胡散臭い」「そんなうまい話があるわけない」という目で見られがちなわけです。

 

ローラはこの企業のCMに昔から出演しているので、そのまま継続してもらった・・・っていう流れなのかもしれないけど

彼女はもう10年近くも前にロスに移住してしまって日本ではすっかり姿を見なくなったタレントのひとりです。

 

それこそ今の若い子たちの中には「ローラって誰?」っていう人も少なくないと思うんです。

 

なのにそういうタレントを何の疑問もなく使い続けることがまず「?」だし

世間の信用を失っている業界なのに、お色気路線でおっぱい見せた上にアホ丸出しのセリフを言わせてどうすんの?っていう話。

 

つか、もうとっくに「おバカタレント」を卒業して起業家としてロスで頑張っている彼女をまだ「おバカ扱い」しているところにゾッとするし無性に腹が立ってきます。

 

 

マジで「このCM誰が考えたの?」「誰が作ったの?」「誰がOK出したの?」「これはマズイって言う人は誰もいなかったの?」「関係者みんな揃って“これでOK!”って思ったの?」と驚愕するばかり。

 

このケースとある意味一緒です。

 

 

 

 

 

「DMM証券のローラのCMが気持ち悪過ぎて嫌い過ぎて絶対にDMM証券にだけは口座作らない」

 

 

 

 

 

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