アメリカ・ワシントン州

ある民家に住む女性が立ち退きを拒否し続けたため

巨大ショッピングモールに囲まれてしまったそうです。

 

 

その家がコチラ

 

 

 

 

 

 

この画像を見た時

私はすぐこの絵本を思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この絵本、

小さい時に初めて読んだんですが

最後ちいさいおうちが元通りになったのを見て

心の底から「ああ!良かった!」と

ホッとして泣いてしまいました。笑

 

 

この絵本が世界中の人々の心を深く打ち

忘れることのない絵本になってしまうのは

この「小さなおうち」が

「小さな真心」

「小さな善意」

「小さな思いやり」

といった他のことにも

共通しているからではないかと思うんです。

 

 

例えば・・・・

 

 

昔はどこにでもあった「小さな真心」

人々は小さな真心をとても愛し

大切に大切にして暮らしていました

 

ところが時代が流れ文明が発達し

便利な世の中になると共に

小さな真心は隅に追いやられ

傷つけられてボロボロになってしまいます

 

でもある日人々はふと気づくのです

小さな真心が

どれだけ大切だったかということに

 

そしてもう一度小さな真心を

大切にする様になったのでした

 

 

みたいな?笑