【拡散希望】

こちらの記事は募金受付け期限である2月いっぱいまでアップさせて頂きます

 

 

オーストラリアの森林火災は

沈静化するどころか

日を追うごとに勢いを増しています。

 

私も毎日「どうしたらいいんだろう」と

頭を抱えるだけで何もできずにいたのですが

こちらの記事の中には

オーストラリア森林火災の現状が

分かりやすく書いてあるだけでなく

支援先も紹介してくれています。

 

 

私たち一人一人の力は微々たるものかもしれませんが

何万、何十万、何百万という力が集まれば

大きな大きな力になるはずです。

 

ぜひご協力をお願いします!

 

 

 

消失面積は北海道より広く、数万匹のコアラが犠牲に オーストラリア森林火災の現状をまとめた図解に関心が集まる

 

2019年9月頃から続いているオーストラリア森林火災の被害状況や考えられる原因、支援先などについてまとめたものを、イラストレーターのぬまがさワタリさんが

Twitter(@numagasa)ブログ「沼の見える街」で公開しています。

 

公開されたイラストは全部で4枚。1枚目では焼失面積の広さや生き物の被害について触れており、死亡・負傷・すみかを失うなどの影響を受けた生き物は推定で約10億匹(シドニー大学のサイトにも同様の数値が書かれています)。既にあまりに膨大な数字ですが、被害の全容は火災が収束しないとわかりません。

 

 

2枚目のイラストでは、森林火災に大きく関わっていると思われる「インド洋ダイポール現象」について解説。この現象が例年以上に強烈で、非常に乾燥している地面を太陽が熱することで発火リスクが高くなったとしています(BBCの気象予報士さんの解説動画)

 

 

3枚目のイラストにはウオンバットやカモノハシなどの動物が登場。オーストラリアに分布している生物の固有種の多さに気付かされます。南半球であるオーストラリアの夏本番は1月~2月。被害の拡大が懸念されます。


 

 

4枚目のイラストは信頼できると思われる支援先のまとめ。負傷したコアラの治療の為に寄付を募っている病院(ポートマッコーリー・コアラ病院)や野生動物救護団体(WIRES)などが紹介されています。

 

 

 
なお、1月22日には世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)とヤフーが共同でオーストラリア森林火災支援募金の窓口を開設。集まった寄付金は全額、WWFジャパンよりWWFオーストラリアに送金し、野生生物の保護や生息地の回復等の活動に活用するとしています。

 

 

 

寄付金を送るのが無理でも構いません。

この記事を拡散して一人でも多くの方の目に触れるようご協力をお願い致します!

 

 

この犠牲を見よ

 

 

募金しました『オーストラリア森林火災の支援』