2018年10月9日「ザ!世界仰天ニュース」 

『仰天チェンジコンテスト』からです。 

 

グラマーじゃないと気づいて仰天チェンジ

 

眞希さん(36歳)
 
●太ってしまった原因
 
1982年、東京都墨田区に生まれた眞希ちゃんは小さなころから食べ癖があった。
母親が喫茶店を経営したいたため毎晩のように喫茶店メニューをたっぷり食べた。
高校生になってもスリムでキュートだったが、牛丼屋でアルバイトを始まるとおデブスイッチが入ってしまった。
そのきっかけは、まかないの牛丼。
「超大盛りつゆだく」の牛丼をペロリと食べてしまうと
家から持ってきたうどんをつゆの中に入れて毎日食べ続けた眞希ちゃん。
その後就職はせずそのまま牛丼屋でアルバイトをしていたところ20歳で75kgに。
 

●痩せなかった原因
 
家族に「ちょっと太り過ぎ、もう少し痩せろ」といわれプロテインを飲んでみることに。
ところがほんの少しでも体重が減ると、自分へのご褒美としてすぐケーキなどを食べてしまった。
そしてちょっとだけ運動しては「明日に備えて甘い物で疲労回復」といって食べまくった結果
ドンドン体重が増えていき、気づくと80kgオーバーに。
下着のサイズも変わってしまったため、新しい下着を買いに行った時、
あまりのデブさ加減に言葉が詰まった店員が仕方なく
「グラマラスですね。サイズが外国の方みたい」といったのを都合よく解釈。
「私はグラマー」と自信満々になり更に食べ続けるとMAX94kgまで体重が増えた。
 

●ダイエットを決意したきっかけ
 
友達から「知り合いの社長が“30kg痩せたら付き合ってもいい”と言っている」と言われたが
自信満々だった眞希さんは「私はグラマーなの!(太っているのではない)」と大激怒。
しかしその話を聞いていた母親に「グラマーというのは豊満なスタイルのこと。あなたはただのデブ」と言われ
父親からは「男性から選ばれるのを待つより痩せてキレイになって自分から選ぶ人生を送って欲しい」と言われ本気でダイエットを決意。
 

●ダイエット方法
 
ジムでひたすら筋トレ。
有酸素運動は一切なし。
目指すのは本物のグラマラスボディ。
食事は甘い物・油物を一切やめ、ボディメイクにいいと言われている鶏のささみとブロッコリーに変えた。
アスリート並みの超ヘルシーメニューを食べてひたすら筋トレに励んだ。
 
 
●ダイエットの結果と現在の姿
 
2年半で168㎝・94kg→52kg

42kgの減量に成功

 

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スタッフが現在の眞希さんを訪ねてみると・・・

 

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見事なプロポーション

 

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しかも脱いだらもっと凄かった!

 

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実は筋トレにハマってしまった眞希さん、

美ボディー大会の優勝を目指して頑張っていた。

 

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自宅に筋トレマシンを持ち込んでひたすらトレーニングに励む毎日。

 

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その結果、体脂肪率は10%に。

 

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しかも、美ボディーの大会で優勝してしまった!

 

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これが42kg痩せた眞希さんの仰天チェンジ!

 

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「子供に妖怪と呼ばれ仰天チェンジ」に続きます。