こんにちは。





今回はご飯ブログではありません。笑
八重垣(やえがき)神社に参拝してきたので、日記感満載ですがしばしお付き合い下さいw
八重垣神社は、地元の氏神様(生まれ育った地域をお守りする神様)とは別になりますが、よく参拝に伺っている神社です。


『スサノオノミコト』や『クシナダヒメ』がお祀りされている、縁結びでも有名な神社ですな。


スサノオノミコトと言えばヤマタノオロチ。。
簡単に説明すると、毎年子供がオロチの犠牲になっていた老夫婦の最後の娘(クシナダちゃん)が
泣いている所にスサノオくんがやって来ます。クシナダちゃんとの結婚を条件にオロチ退治をするスサノオくん。エイヤ!と見事、オロチを成敗します!

八重垣神社にある奥の院はクシナダちゃんがオロチから身を隠す為の場所だったんですねぇ。



そんな感じかな?(うーんw)







ささ、では行ってみましょう。





この日は参拝されている方も少なく静かな雰囲気でした。とても清々しい。。







一年、大きな病気もなく過ごせた事に感謝を申し上げ。。(-人-)












続いて向かったのは鏡の池です。






少し歩いていくと。。







鏡の池に着きました。
こちらでは、縁結び占いが有名です。







はたして良いご縁はあるのでしょうか、さっそく占ってみましょー♪
用紙を浮かべると文字が出てきます。。





常に感謝、西と北に吉。。ふむふむ。



・・・





ん?





『初めに占い用紙だけを静かに浮かべ、それから百円か十円を赤い判の所へ静かにのせて心の中でお祈り下さい』




赤い判の所へ・・・


赤い判の所・・・


赤い判の・・・











・・・









しっかし、いい天気だなあー











砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計砂時計







お。。










ぶ、無事に落ちましたあああああああああ。



19分から計って54分だから、ぴったり35分。
なーんだ、3サンキュー(感謝)5ご縁ってことかな?
神様も粋な数字をプレゼントしてくれるねぇ。。
















寒すぎてもう足の感覚ありませんです。
長かった。。。(τωτ)ブルブル






でも良いのです!
こちらに帰って間もなく、同じように占った時はお金だけスポッと落ちて紙はまったく落ちませんでした。
泣きました。

しかも紙の横を優雅にスィーっとイモリが横切るもんだから、よけいムキになってしまい

「落としてくれぇぇー」
「イモリ、いけ!違う!もっと右をスィーっと!」
「お願いだからああ」
「ちがーう!イモリ仕事せぇぇぇ」
「イモリ頑張れぇ、イモリぃイモリぃ」


などと必死になってしまいました。お恥ずかしい。
しかも、後で調べてみるとこのイモリ、出現すると良いことがあるとかないとか、かなりレアだったらしく。。。池の守り神だったのかもしれない。



そうとは知らず、罰当たりな事を言ってしまった。。
いっぱい働かせてしまってごめんなさい。イモリ様。(結局、紙も落ちませんでしたとさ)



なので、今回は落ちたので(時間はかかったけど)
よかったよかった♪

ははははは、占いって面白いね!         



τωτ




ではまたね神社



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❇️❇️❇️




さて。。

ヤマタノオロチと言えば『石見神楽』が有名です。
八体の大蛇(オロチ)がくるくると回ったり、ぴょーんって飛んだり、ひとつひとつが躍動感溢れる、華やかで芸術的な神楽です。大蛇登場になると大人も子供もおおおーと歓声を上げ、ワクワクドキドキします。




そんな芸術的な石見神楽のオロチを忘れてしまうくらいのインパクトを残したのが、私が子供の頃、毎年ずっとみてきた地元の神社の神楽 ヤマタノオロチです。


まず、八体の大蛇を一人で演じなくてはなりません。
そしてオロチの恐ろしさを最大限表現するためには致し方なかったのでしょう。。
普通の2倍くらいはありそうな、でかでかとした面は真っ赤に染まっています。そして、八体を表現する16の目。。ギザギザの牙にボサボサの髪の毛。。




うぅぅ、もう恐ろしいですねぇ。





オロチ登場ではぎゃぁぁー
と子供達が蜘蛛の子散らすように逃げていきます。





トラウマです。もうトラウマ。







     んーと。。  鉛筆(=ω=`)カキカキ....






これが私が子供の頃に見たヤマタノオロチ。。かな





絵が下手すぎてちょっと笑ってるように見えるのも、なんだか恐ろしいです。それすら諸々合わせてトラウマ感は表現出来たと思います。ぎゃ。笑



でも地元の神社の神楽が大好きでした。



(長くなってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとう✳️)