ダイエットには適切な心拍数を保ちながらの運動が効果的と言われています。
そこで今回は、運動しながらでも心拍数を確認しやすい腕時計型の心拍計「エプソン WristableGPS SF810」を紹介します。

血液の中のヘモグロビンには光を吸収する性質があります。
WristableGPSはその性質を利用し、手首の血管にLED光を照射し、吸収せずに皮膚から戻ってきた光を測定して入る光量で脈拍を計測しています。
(「心拍数」と「脈拍数」は不整脈・脈欠損がない限りほぼ同じと言われているため、脈拍数=心拍数としています。)
より正確に脈拍を計測するため、計測に必要な反射光のみを捉える「角度制限フィルター」と外光を除去する「多層薄膜フィルター」の2種類のフィルター
が搭載されています。

このセンサーによって本体のみでトレーニングができるので、胸にストラップを付けたり本体とストラップとのベアリングを設定したりする必要がないため、煩わしさがありません。

また、Webアプリ「NeoRun」を使うとトレーニング時に計測されたさまざまなデータを管理・分析することができます。
体重や体脂肪、運動消費カロリーの推移などもグラフで表示してくれるので、トレーニングの効果の確認や体調管理等に役立ちます。

WristableGPS SF810
http://dietsenmon.com/?article_id=1252356