プラスマイナス0の法則
お美しい友人がいます。
学生時代から抜群のスタイル&ルックス。
なぜ天は同じ人間として
こうまで差をつけるのでしょうか?!
彼女といると時々
自分が 『透明人間』 になれることがあります。
同席の男性
彼女の事しか目に映らないのです。
『透明人間』 って
映画の様に自分で望んでなるものもあれば
自分は確かにここに存在しているのに
相手の眼中にまったく入れなくて
『透明人間』 になる場合もあるのですね。
そんな経験をさせてくれた
お美しい友人が
結婚後の悩みを打ち明けてくれた。
人生誰でも いろいろあるよね。
はじめは、ふんふん聞いていた私。
でもなぜかだんだん腹がたってきた。
『あなたね。望んだって手に入らないルックス
生まれた時から努力もせずに手にいれてるんだから、
不幸がマイナス100としても今までの幸せを考えたら
プラスマイナス0だからね。』
だからあなたは不幸じゃないから!!
私のこの激辛アドバイスを
悔しいことに彼女は
『あなたはおきれいよ』 と見事にリフレーミングした。
そして彼女は
自信を取り戻し元気になりました。
大体 美しくなるために
どんだけ お金をかけて 時間をかけて
食べたいものも我慢していることか。
たとえそれが報われない努力としても。
でも振り返れば出会いに恵まれてたり
色々な人に支えてもらえてり
結構 私もいいよね。
お美しさを差し引いてプラスマイナス0なのかな?
でも、
不幸になってもいいから
一度お美しい人生を歩んでみたいものです。