うも、みさきです。



今回は食事の調理法の落とし穴について、説明します。




間違った知識のままでいると、これからもどんどん脂肪が蓄積されたり、痩せない原因となっている場合があるので、痩せたい方は最後まで読んでくださいね。



みなさんは、ダイエット中どのような食料でどのように調理していますか?




まず、食べ物には、体を温めるものと冷やすものがあります。



代表例として、

【温めるもの】
しょうが、大根、白菜、人参、ニンニク、玉ねぎなど

【冷やすもの】
レタス、キャベツ、きゅうり、バナナ、りんご、白砂糖など


ほかにもたくさんありますが、
ダイエット中の人がよく食べているものをピックアップしてみました。



もしあなたがキャベツダイエットを始めたとします。



先ほどの例でもありましたように、
キャベツは体を冷やす食べ物ですね



体が冷えてば、もちろん体温が下がります。


体温が下がれば、基礎代謝量が少なくなります。


ちなみに基礎代謝とは、
じっとしていても自動的に行われている呼吸や心臓の動きなど、生きるために必要なエネルギーのことです。


成人女性の基礎代謝量は、一日平均1200キロカロリーで、なにもしなくてもこれだけ消費されます。



しかしながら、
体温が下がれば、この基礎代謝量は少なります。


平常より1度下がれば12%も低下するといわれ、
このままの状態が1ヶ月続けば、体重は1〜2キロも増えてしまいます。


プラス、冷え性の人はむくみも気になり始めます。




野菜なのに、、、。
カロリー摂ってないのに、、、。




実は、キャベツダイエットを
友達と一緒に挑戦したことがあります。



キャベツなんて0キロカロリーだろ
ドレッシング付けたとしても微々たるもん



そう思いながらとりあえず5日頑張りました。



体重計に乗ると、
マイナス1.5キロ



おっしゃーーー
こらずっと続けたらすぐ痩せられるじゃん



あともう5日頑張ろうと思いました。



しかし、その後
自分は元から冷え性というのもあったのか
足が一日中冷たいまま。



朝起きても頭がぼーっとして
ずっと頭に血液が入ってないような感じが続きました。



体調悪いのかなと思ってた体温を測ると、35.2



え、低く。



体重を測れば、マイナス1.5キロだったのが
プラス2キロに。


ダイエット始まる前よりプラス5



やばいと思ったが、
ぼーっとして、なにに対してもやる気が起きず、とりあえずなにか食べないといけないと思い、いつも通りに食事をしました。




食べたら食べただけ太り、リバウンドもいいところです。




今思えばあたりまえです
基礎代謝が落ちているのだから。



このように善かれと思って続けていると
最悪な結果を招くことがあります。



もちろん、野菜は栄養がありダイエットにはもってこいです。


じゃぁ、どうしろっていうの?



簡単です。



調理法を変えてばいいのです。



体を冷やす食べ物を、体を温める食べ物に変えてばいい話です。



キャベツと玉ねぎと人参に生姜を足して、温かいスープにします。


生姜は、血行促進作用があるため身体が
体がぽかぽかしてきて、
自然に内側から温められます。



また、温かいスープを飲むことでも
体を温めることができます。



また、ここで勘違いしてはいけないのは
生姜は生姜でも、生の生姜は解熱作用があり
身体が温まるのは、乾燥生姜か加熱した生姜です。



知らなかった方は、
メモして自分の知識にしていきましょう。



知識は多くて損はありません
どんどん吸収しましょう



そして、身体が温まれば基礎代謝量が増えはじめ、体が冷えた状態よりもぐんっと、消費エネルギーが増加します。



すこし手を加えるだけです。



あ、やばい
体を冷やす野菜ばかり食べてた



と思ったあなた



今すぐスーパーマーケットへGO


一緒に食事をしながら、脂肪を消費しましょう



確かな知識を学ぶことで、
ダイエット成功のパーセントは、かなり上がります。



これからも、
ダイエットに効果的、効率的な知識や技術等を共有したいと思いますので、痩せたい方はぜひともお気に入り登録お願いしますね。



今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。



あなたもダイエット成功者の一員になれますように。