やっぱりそうなんです!!
ワクワクとかピン!とかなんかわかんないけど...


みたな感情を感じたことはないですか?


それ、


心の声です


そして、その声に答えると、どうやら人生が上手く回るようです。
 

運命の扉論


私が運営するサロンのお客様Aさんのお話し。



その方は10代の頃からの夢があり、そのためにある会社の下働きから始めました。
でも、どうにもその下働きが好きではなかったので、「本当はこういうことがやりたいんです!」と先輩や周りの人に常に言っていたそうです。



ある日、偶然と偶然が重なり新しく立ち上げる小さな会社からお誘いがかかった。
それは、自分のやりたいことを聞いてくれていた先輩が紹介してくれた話し。



Aさんはその話しをすぐに受け、その場で今の会社に1か月後に辞めることを伝え、新しい会社でやりがいのある仕事を手に入れたそうです。


心に忠実だと必要な扉が目の前に現れる。それが「運命の扉」
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Aさんはそれを躊躇せず開けてきた結果、やりたいことをしてお金が沢山入ってきたそうです。



それがある日、目の前の扉がなかなか開かなくなったそうです。


コーチングしていてAさんが気づいたこと、「思考優位」になっていたこと。でした。



今までは目の前の扉を開けることに何の躊躇もなく、ただワクワクして開けていたのに、年齢を重ねることによって扉を開けることに損得感情が生まれていることに気づかされたそうです。


運命の扉は思考ではなく心で開く!!

その話しを聞いて、自分の過去を振りかえってみると、

 

たしかに...

 

20代前半は「地球はわたしが回している」と思ってしまうぐらいやりたいことが与えられ、

思い通りに行っていたような気がします。

「やりたい!」と思ったことに躊躇がなかったですし、根拠のない自信みたいなものがあって...

 

そして、私が目の前の扉が開かなくなったのは、思考優位になったからではなく、感謝がなくなったからではないか?

 

と感じています。

 

そのことについてはまた改めて書こうと思うので、今日はこのくらいに。

 

心の声が運命の扉を見つけ、その声に中実に行動すると扉が開くのかな。