緑のたぬき、裏金自民に選挙応援をおねだりして当選してたと、日刊ゲンダイが報じる。 | 心と体を健康にするダイエット法

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ハッピーダイエットライフの船田です。
 
緑のたぬき、自民がステルス応援などとメディアで言われていますが、じつはしっかり自民党関連団体におねだりしていたようです。
 
裏金自民とは一緒にして欲しくないけど、自民の票田はしっかり頂くという、まさに狸のような戦術ですね。
 
日刊ゲンダイがしっかり記事にしてくれました。
この「地獄の選択」というのは、まったく笑えませんが、その通りですね。
 
 
 
 
 
 

 

小池氏「先行しているとかリードしているとか、あれは陰謀です。どうぞ皆さんここで締めないと、私、小池百合子3期目ができません。これからパリで日本の選手、金メダルを目指します。この都知事選挙は金メダルしかありません。どうぞ皆さん、皆さんのスマホいっぱいお友達、業界の仲間入っていますよね、あいうえお順で、費用は皆さんにもっていただいて。あいうえお順に上からどんどんどんどんかけていただきたいんです。あと5日です、5日しかありません。どうぞ皆さん今日は、あ行からさ行、次はな行から次というふうにお友達電話してください。小池金メダル。一票入れてねということをお願いしていただきたい」


■小池氏は自民党都連の支援方針が報じられた際、「エールをしっかり受け止める」などと言っていたが……

 そして仰天だったのは、この4日前に自民党都連の深谷隆司最高顧問(88)と都連担当者が携帯電話でやり取りする場面だった。

 深谷氏は、小池氏が「一票入れて」と呼びかけた各種団体の会合で、小池氏サイドから自民党議員の出席を遠慮するよう担当者が明かしている様子を見せつつ、「厚かましい野郎だな、あいつ」など言い、続けて「裏金問題やなんかで叩かれている自民党と同じ土俵に乗りたくない。けれど選挙は応援してもらいたい。僕から言わせれば随分好きなこと言ってるなって感じがするよね」と苦笑い。そしてこう暴露したのだ。

「小池さんが萩生田(光一衆院議員)くんに応援を頼んだ。その2人で会ったという報告はありました。要するに協力を求めてきた。だから出来るだけのことはしましょうかということ」

 小池氏は自民党都連の支援方針が報じられた際、「エールをしっかり受け止める」などと言っていたはず。この発言だけを聞くと、都連が「勝手連」的に応援するのは歓迎するーーかのように受け止められていたが、そうではなく、実際は小池氏側から応援を頼んでいたわけだ。


深谷氏の発言が事実であれば、自民党都連の「小池ステルス支援」は単なる“やらせ”。小池氏は自ら裏金自民に「おんぶにだっこ」の協力をお願いしていたわけだ。

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 それにしても、テレ朝はこんな大スクープを取材、収録しながら、投開票日まで報じないとは有権者も唖然茫然だろう。関連記事【もっと読む】では「ステルス支援」を装っていた萩生田氏らの活動を追っている。