いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
散々減反政策でコメを作らない農家に補助金出していた政府が、今度は増産命令を無視して勝手に違う作物を植えたら農家に罰金刑の犯罪者だという!
食糧危機に備えて増産は理解できるけど、今の政府がまともな食料増産をするわけがない。
コメは放射線米からゲノム編集米だろう。
小麦は遺伝子組み換え小麦かゲノム編集小麦だろう。
大豆は遺伝子組み換え大豆かゲノム編集大豆だろう。
なんとしても日本人を病気にしたいようだ。
恐ろしい法律ができてしまったが、まだ抵抗する意志は持ち続けましょう。
自公政権、
許せないぞ!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240623/14/diet-joy/dd/c7/p/o0677108015454960584.png?caw=800)
違反農家には罰金刑。『食糧危機対策法』成立のトモ農園から解説動画
印輪智哉氏の記事をシェア
世も末国会という言葉しか浮かばない国会が閉会。裏金問題に注目が集まり、支持率が最低ラインなのに、数々の戦時法案が成立していった。食・農の分野でも国が生産者に強制ができる食・農の戦時法である食料供給困難事態対策法案と、それとセットになった食料・農業・農村基本法も成立してしまっている。どうお前はそれに抗ったのかと問われれば、抵抗らしい抵抗もできなかったと答えるしかない。
空恐ろしくなるけれども、政府はまったく危機に対応する能力を失っている。にも関わらず、強権だけは手にしている。国が酷い状態なら地方自治体から変えていくといいたいところだけど、その地方自治体に対して、非常時を理由に国が強制的権力を行使することを可能にする地方自治体法改正も通ってしまった。中身のない政権のはりぼてだけが強化され、変えることがより困難にされてしまったと言える。
今後、気候危機と生物絶滅危機の同時進行で、食の生産はますます困難になる。こんな困難な中でどう人びとの生存を可能にしていくのかが大きな焦点にならざるをえないのだが、こんな局面になっても、政権勢力は自分の利権拡大以外は目に入っていないのだろう。政権はビジョンも示せず、現実を認識しようともしていない。
もっとも法案は成立したら、もう終わり、では当然なく、この戦時法体制との闘いが今後、始まることになる。悪法も法だから従うというのではもう戦争も破滅も防げなくなる。
抵抗する、可能な限りビジョンを示しながら、全力で。戦争のことを考えざるをえない日に改めていつまで続くかわからない日々をかけて誓う。
『日本の種苗政策とUPOV−−廃止・種苗法改正、「ゲノム編集」から重イオンビーム放射線育種まで』を5月28日に公表しました。その後、海外のNGOとも協議をして、英語版を作ることになりました。
英語版は印鑰が書いたものをベースに、海外の目から日本政府の行動にどんな問題があるかを指摘する文章を海外のNGOから寄稿してもらい、国内外の目で、日本の種苗政策を検証するものになる予定です。
日本の種苗政策は世界的に見て、かなり歪な状態になっています。国際的にも自由貿易協定などを通して、人びとのタネの権利が奪われつつあります。海外と連帯することで、タネの権利を取り戻すことが可能になると思います。
英語版は10月公開をめざします。
まだ公開から一月も経たないのだけど、すでに170件を超えるご支援をいただきました。本当にどうもありがとうございます。半年間、印鑰が稼いだ額を超える額になります。これで活動を継続していくことができます。ご支援いただいた方、どうもありがとうございました。
また、7月下旬の平日の夜、ご支援いただいた方を対象に、この本で言いたかったことをZoomのオンライン会議で話すことを企画しようと思っております。支援はお金がなくてもメッセージだけでも結構ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
『日本の種苗政策とUPOV』申し込みフォーム(0円でもOK)
https://project.inyaku.net/specialsupport
英語版は印鑰が書いたものをベースに、海外の目から日本政府の行動にどんな問題があるかを指摘する文章を海外のNGOから寄稿してもらい、国内外の目で、日本の種苗政策を検証するものになる予定です。
日本の種苗政策は世界的に見て、かなり歪な状態になっています。国際的にも自由貿易協定などを通して、人びとのタネの権利が奪われつつあります。海外と連帯することで、タネの権利を取り戻すことが可能になると思います。
英語版は10月公開をめざします。
まだ公開から一月も経たないのだけど、すでに170件を超えるご支援をいただきました。本当にどうもありがとうございます。半年間、印鑰が稼いだ額を超える額になります。これで活動を継続していくことができます。ご支援いただいた方、どうもありがとうございました。
また、7月下旬の平日の夜、ご支援いただいた方を対象に、この本で言いたかったことをZoomのオンライン会議で話すことを企画しようと思っております。支援はお金がなくてもメッセージだけでも結構ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
『日本の種苗政策とUPOV』申し込みフォーム(0円でもOK)
https://project.inyaku.net/specialsupport