いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
自公政権の再生可能エネルギー賦課金は、まれにみる悪政の見本といっていいです。
国家を運営するなら、どうしても必要な経費はあるので、それについて税金などが徴収されるのは理解できます。
しかし、この電気代に乗っかっている「再生可能エネルギー賦課金」は、百害あって一利なし!
夕刊フジが頑張って暴露してくれています。
私も本当にそう思う。
もともと太陽光パネルもいらないし、パネルを敷き詰めたところで、何も電力需要はかわらない。エコでもないし、CO2排出量も変わらない。
そもそも、地球温暖化と二酸化炭素は何も関係がない。
だいたい、二酸化炭素が増えないと、植物が育つことができない。
一万歩譲って二酸化炭素を減らす取り組みを理解したとしても、二酸化炭素を吸収する森林を伐採して、太陽光パネルを敷き詰めることのなにが脱炭素政策なんだ?
しかも、太陽光発電が増えても、火力発電は絶対になくならない。なぜなら、再生可能エネルギーは、天候に左右される不安定な発電だから、発電できない時があるのです。
夜間、雨の日、雪の日とかね。
だから、再生可能エネルギーが増えれば増える程、火力発電所が必要になるという冗談みたいな現状になっている。
つまり、発電のコストが2重になっている馬鹿な政策なのです。太陽光発電は趣味のレベルでなければダメなのです。
しかも、太陽光パネルはほぼすべてC国製なので、太陽光パネルを敷き詰めれば敷き詰める程、C国が儲かる。
そして、太陽光パネルを敷き詰めれば敷き詰めるほど、日本の電気代は「再生エネ賦課金」によって高騰する。
つまり、太陽光発電というのは、日本人全員による、C国への経済的援助といっていい。
こんなバカな政策は、一刻も早くやめるべきだ。