★重要★美容と健康の基本、良い睡眠を得るための工夫について! | 心と体を健康にするダイエット法

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新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットの船田です。

 

美容と健康の基本は、

栄養と睡眠と運動ですね。

 

日本人女性は世界一睡眠が不足しています。

 

いろいろな事情があるので仕方ありませんが、

睡眠の質を高めることは出来るし、その効果は大きいですよ。

 

 

 

特に船田のようにブログ起業などをしていると、

情報収集も考えることも多く、脳を酷使するので睡眠が重要です。

 

よく高齢になると睡眠が短くなると言いますが、

一般的な理由は活動量の低下とホルモン量の低下といわれています。

 

その活動量の低下というのに加えて、

私は「頭を使わない生活」になってゆくからだと思います。

 

だいたい中高年になると、

生活や仕事は同じことの繰り返しになります。

 

そうすると頭を使わないで、

反応と本能だけで生きていけるようになる。

 

若い方が多くの睡眠時間が重要な理由は、

「膨大な脳内の情報処理に時間が必要だから」だと思います。

 

つまりたくさんの情報を収集し、分析し、

自分の意見として発信する人は「多く寝る傾向」があります。

 

だから情報を多く収集する人は、

必然的に睡眠時間を必要とするのです。

 

もちろん、健康と美容の面でも、

睡眠時間と質の高さは重要になりますね。

 

ところが睡眠というのは、

意外と分かっていないことが多いのです。

 

日中は眠くて仕方がないのに、

いざ寝ようと思ったら眠れないとかね・・・涙

 

これには「睡眠の工夫」が必要なのです。

私が実践している睡眠の工夫についてご紹介しますね。

 

 

大事なポイント

 

・栄養補給(ビタミンD

・栄養補給(ナイアシン)

・栄養補給(アミノ酸グリシン)

・栄養補給(オメガ3)

・腸内環境を整える

・太陽の光にあたる

・呼吸法

・体温を上げて下げる

・寝ている時の温度管理

・スマホとブルーライト

・交感神経と副交感神経

・読書

・寝具

・蚊の対策

・ダイエット

 

 

 

それぞれ、

簡単に説明しましょう。

 

 

・栄養補給(ビタミンD

・栄養補給(オメガ3)

 

睡眠はホルモンの働きで運営されています。

そのホルモンの原料になる栄養素が不足したら厳しいですね。

 

ビタミンDは魚や干ししいたけやキクラゲなどに含まれます。

また、太陽の光に当たると体内で合成されます。

免疫力の要でもあるので、不足している自覚のある方は、

サプリメントが必須ではないかと思います。

 

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「ビタミンD不足が不調の原因、中高年女性は特に注意」

 

 

 

 

 

・栄養補給(ナイアシン)

・栄養補給(アミノ酸グリシン)

 

ナイアシンはビタミンB3ともいわれている栄養素です。

精神の安定に深い関係があり、睡眠前に飲むと深く眠れます。

多すぎるとナイアシンフラッシュという症状で痒みなどでますが、

私はナイアシンサプリの500mgを手で半分に割って寝る前に飲んでいます。

グリシンは私は使っていませんが、睡眠導入サプリの主成分です。

 

船田の愛用するナイアシン500mg250

 

 

 

・腸内環境を整える

 

睡眠に関するホルモンは腸内で作られるので

腸内環境が悪いと睡眠のリズムも狂いがちになります。

健康ダイエットに通じることですが、

便通の改善は睡眠の質の改善に繋がります。

 

「睡眠の質を高めるラフマと生菌のぐっすりタイムのサプリ」

 

 

 

・太陽の光にあたる

 

睡眠のリズムは明るい光でリセットされます。

室内の明かりでは弱すぎるので、朝の太陽に当たることが大事です。

ほんの5分でもいいので朝の太陽に当たりましょう。

 

朝の太陽光は昼間と光の波長が違うので日焼けの心配は弱いです。

私はこの時間に軽いストレッチ体操をしています。

もちろん、太陽光に当たればビタミンDを合成してくれ一石二鳥です。

 

 

・体温を上げて下げる

夜にお風呂に入る方は多いと思いますが、

人間は体温が下がるときに眠くなるので知っておくといいです。

お風呂で体温を上げて、風呂上がりに涼むことが大事です。

だからお風呂の後にすぐ寝ても眠れず、

体のほてりが無くなり、体温が下がり始めたころが眠り時です。

 

 

・寝具

・寝ている時の温度管理

 

人間は体温が高いと眠りにくくなります。

だから部屋の温度が高すぎると眠りにくく、

窓の開け閉めやエアコンで温度を日常すごすより少し下げるといいです。

また、寝具で体が熱くなりすぎると眠りにくくなります。

気温を確認して、寝具をちょうどよい素材の物にする必要があります。

また静電気の悪影響があるので、寝具のシーツやカバーは、

綿や麻など、天然の素材が良いです。

ちなみに麻の布は電磁波を防ぐ働きがあるようです。

 

 

 

 

・交感神経と副交感神経

人間の体は交感神経と副交感神経で運営されています。

交感神経優位は身体を緊張させ仕事しやすい状態です。

副交感神経優位は身体をゆったりさせ、食事や睡眠に向いています。

 

交感神経と副交感神経はバランスが大事で、

どちらかだけ優勢の状態が続くと体調が悪くなります。

そのため、夜に副交感神経を優勢にして熟睡するには、

昼間にある程度の緊張を伴う活動が必要になります。

多くの方は、仕事や家事がそれに相当します。

逆に言うと、昼間にごろごろしていると、夜が眠れなくなります。

 

 

・スマホとブルーライト

スマホやパソコンやテレビ画面からブルーライトという光が出ていて、

この光を浴びると脳が覚醒してくるので眠れなくなります。

そのため、お風呂の後は画面を見ない方がいいです。

SNSのチェックなどはお風呂前までに済ませて、

寝る前はスマホやパソコンを見ないようにすることが大事です。

また寝ている時にスマホを充電する方が多いと思いますが、

充電する場所は、寝具から最低1mは離すことが大事です。

充電中の電気機器の電磁波は強いので、健康被害の原因になります。

 

 

・読書

寝る前はスマホの代わりに読書をすることをお勧めします。

本を読むと眠くなることが多いですし、教養にもなってお勧めです。

人間は本を読んで知識を吸収しないと、仕事が続けられないと知るべきです。

 

 

・呼吸法

実際に布団の中に入ったら腹式呼吸の深呼吸を意識しましょう。

深呼吸は意図的に副交感神経を優位にする唯一の方法です。

だから寝る前に深呼吸を数分行うといいですよ。

 

 

・蚊の対策

春から秋にかけて屋外では蚊が発生しています。

室内に入ると刺されて痒くなったり羽音が気になって眠れなくなります。

そのため、蚊の対策もするといいです。

私は「アースノーマット」を使っています。

化学物質は出るので健康に良くない部分もありますが、

睡眠不足はもっと健康に悪いので、枕から少し離しておいています。

そして、寝ている時しか使いません。効果は実感できますよ。

 

 

 

・ダイエット

睡眠の質ということであれば、肥満は問題があります。

太ると睡眠時無呼吸症候群になりやすく、熟睡しにくいのです。

そのため睡眠にダイエットは重要な課題になります。

ポイントは腸内環境を良くする食生活をすることでダイエットになりますよ。

また、太めの方は寝る時に横を向いて寝るといいです。

仰向けで寝ると、睡眠時無呼吸症候群の症状が出やすいのです。

 

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それ以外には、スピリチュアル系も大事です。

ヒーリングやリーディングをすると眠りやすくなりますよ。

 

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