いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
新NISAの新規口座開設者が1月から3月で、前年比3倍になったそうです。
政府にはいいカモだね。
森永卓郎氏は、今後は株価が下がり円高も進み、投資した原資が半分位に減るだろうと予測している。
その原資がもとの金額になることは、もう無いと言っています。危険な状態だと読んでいる。
しかし息子の方は、それを承知の上で、ビビって止めたら損をすると応戦する。
これは、年齢の問題かもね。
親の方は、もう中高年は投資の原資が取り返せないと読んでいる。
息子の方は、それを見越して、株価には波があるからビビってはだめと説明。
息子さん、まだ寿命が長いからね。
しかし、そんな何十年もあとに、現代の経済があるかどうかわからない。
闇権力の作った経済原理は、やがて崩壊すると思います。もし経済原理が崩壊しなければ、現代文明が崩壊すると思います。天変地異などでね。
私は森永卓郎氏の意見を支持します。
あなたは、どうする!?
今回の記事
これに対し、息子で同じく経済アナリスト・森永康平氏は「株なんで上がったり下がったりはするんですよね、為替も円高になったり円安になったりするんですよ。
これは歴史を見ていれば波打っているわけで、もちろんそういう局面もくるとは思いますけど問題なのは株がガッと下がったときにやめちゃうとか為替が動いたときにビビってやめちゃう人はそれは必ず負けますよねだって負けたときにやめてるんだから」とコメント。
「22~23歳で社会人になって定年までっていうと40年くらいあるわけじゃないですか、基本的には40年くらいのスパンで見ましょうっていう大前提で長期投資をやろうって言っているので、40年もあれば100年に一度と言われるような暴落がきたりとか今年の1~3月期に日本株で見られたような日経平均だけで2割以上がっちゃうとか…なので下がったときに“ほら!”って言う親父みたいなのがいるんですけど、いかにそういうノイズから自分を離すか」と声が上がった。