岸田首相、演説してて恥ずかしくないか、ブラジルで話した内容が悲しすぎるぞ! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
自公政権のバラマキは今に始まったことじゃないけど、今回ブラジルで話した内容は、読んでる私の方が恥ずかしいぞ!
 
どうせ官僚が作った駄文を読んでいるだけだと思うけど、私だったら、恥ずかしくて読めたもんじゃないよ。
 
例えば、
 
●新興・途上国のブラジルに対して、貧困と格差を解消することに日本が貢献する。
 
→あのさぁ、
日本の貧困と格差を解消してから言って欲しいよ。
 
●C国の「債務のわな」を批判し持続可能な経済協力をする。
 
→あのさぁ、
C国のワナに押し込まれているのは貴方たち日本の国会議員だろう。C国人からパーティー券で金もらっているの知ってるぞ。
 
●「ブラジル等中南米の実情を踏まえ、『質の高いインフラづくり』など持続可能な経済協力を推進していく」と提唱。
 
→あのさぁ、
日本のインフラがもうボロボロなんだよ。送電線は台風で倒れるし、水道管も耐用年数を超えているし、ネットのインフラは金が無くて海外に売っている状態で、なにを言っているんだ?
 
●熱帯雨林アマゾンの保護
 
→あのさぁ、
日本の山をソーラーパネルで埋め尽くして自然破壊して、洪水が起きやすくしている自公政権が何言っているんだ?
 
●法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の確保
 
→あのさぁ、
これ、具体的に何言っているのか全然わからないんだよ。
闇権力に支配されている日本がどうやって自由と秩序を確保できるの?支配されてATMになる自由か?
 
本当に、読んでいるだけで、恥ずかしく、腹立たしく、口先ばかりの官僚駄文だな。
 
もう恥ずかしいを通り越して、お笑いになるぞ。
 
自分の国でできないことを、海外で支援するとかよく言えると思う。
 
 
首相は講演で、中南米に対して、「価値と原則を共有し、グローバル課題の解決に積極的に貢献できる」と期待感を表明した。
 
その上で、ともに取り組むべき課題として、
 
法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の確保
▽環境や気候変動など人類共通の課題克服
▽持続可能な成長実現
▽人的交流の強化
 
――などを提示した。 
 
また、中国を念頭に「経済的圧力を背景に特定の行動を強いる経済的威圧などは到底認められない」と強調し「相手国の実情を踏まえ、『質の高いインフラづくり』など持続可能な経済協力を推進していく」と提唱。
 
日米欧と中露の対立で機能不全に陥っている国連安全保障理事会の改革についても「具体的行動を進めていく」と表明した。 
 
米国への大量流入が問題化している移民問題を巡っては、収容・教育施設への支援や女性の保護に貢献する考えを説明した。
 
熱帯雨林アマゾンの保護や、地球温暖化による海面上昇の被害を受けるカリブ海の島しょ国への支援も約束した。
 
 中南米は33カ国に約6億6000万人を擁し、国内総生産(GDP)の合計は約6兆2500億ドルを誇る。
 
ブラジルやメキシコなどが国際社会で存在感を高めている一方、重要鉱物や食糧の確保などを巡って、中国の影響力強化が目立っている。【サンパウロ村尾哲】
 
 

 

 

 
日本の首相として8年ぶりにブラジルを訪問した岸田文雄首相と3日(日本時間4日)に会談したルラ大統領が、共同記者発表で率直な思いをまくし立て独壇場となった。日本とブラジルの貿易額が減少傾向にあることに不満のようで、岸田首相を前に「日本の人口、ブラジルの人口に鑑みれば少なすぎる」とぴしゃり。用意された原稿をそのまま読み上げた首相とは対照的に、原稿を全く読まずに「ルラ節」をさく裂させた。 
 
両首脳はブラジルの首都ブラジリアの大統領府で約2時間弱会談。その直後に両首脳が並んで記者発表に臨んだ。先に岸田首相が会談の成果を紹介し、ルラ氏が後から発言した。 ルラ氏は、ブラジルに200万人を超える日系人が在住していることを踏まえ「日系人が一番集中している国だ。もっとブラジルにいらしてください」と切り出し「人工知能(AI)やデータ産業への投資先として大きな潜在能力がある」と強調。貿易関係をより緊密にすべきだとの認識を繰り返し、隣で苦笑いを浮かべる首相に対し「ブラジルの牛肉をぜひ輸入してもらいたい」と単刀直入に呼びかけた。
 
成長を背景とした自負心をのぞかせる場面も。「我々は大国になることを決心した。経済・社会の安定がそろっており、透明性がある。もはや第三世界ではない」と言及。「再生エネルギーの投資先としてブラジルはパラダイスだ」と表現し、首相に同行した日本企業関係者に向けて「世界地図を見てブラジルに投資するんだと決意してください」と再び投資を迫り「演説」を締めくくった。会談の中身について、ほとんど触れなかった。【ブラジリア村尾哲】