岸田首相、賃上げしたから年金保険料を値上げ!ついでに子育て支援分も上乗せの増税地獄が始まる! | 心と体を健康にするダイエット法

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ハッピーダイエットライフの船田です。
 
岸田首相、賃上げしたから社会保険料上げていいという発想に国民の怒り。
 
2024年
国民年金の負担料が年間で5520円の値上げ
 
2025年
国民年金の負担料がさらに年間で6,360円の値上げ
 
2005年度に1万3580円だった国民年金保険料は、
これで2025年には1万7510円に増える!
 
そして2026年以降、
子育て支援制度の負担金が社会保険料に数百円の上乗せ!
 
ついでに言えば、2024年から森林環境税が一律で年間1000円が社会保険料に上乗せされている。
 
ぜんぶ、ステルス増税だね。税金じゃなく、社会保険料をしれっと数百円づつ増やす卑怯な増税。社会保険料も税金と同じだろう。
 
国民の可処分所得を減らしておいて、なにが子育て支援になるのか?
 
子育て支援は細々とやるけど、絶対に少子化対策はやらない自公政権。
 

 

 

 
2025年度は、さらに530円増で1万7510円となり、年間で6360円増える。2年連続の値上げで、毎月の負担額がほぼ1000円増えることとなる。
 
 2004年の年金制度改正で、国民年金の保険料は、2005年度から2017年度まで毎年280円ずつ引き上げられた。
 
2005年度に1万3580円だった保険料は、2017年度に1万6900円になっている。
 
 年金支給額は、過去1年の物価と過去3年の賃金の変動率を基に毎年改定されるが、物価や賃金が上がったことから、今回の大幅な負担増となった。 
 
国民年金保険料納付書が自宅に届き、初めて値上げに気づいた人も多かったようだ。 SNSでは、国民年金の急激な負担増に悲鳴に似た声があがっている。 
 
《国民年金保険料値上げ、年にして6千円の増税。これ私も知らなかったから多くの人が知らないと思う。知らないところであっさりと6千円増税です。信じがたい暴挙》 
 
《国民年金は一気に460円も値上げ。賃上げしたため引き上げって。賃上げ出来てなかった今までも上げ続けてきたでしょ 全国民賃上げされてる訳じゃない。ただでさえ値上げラッシュ&将来もらえるかも分からないのにこんなに払うのアホらしい》 
 
負担増は国民年金だけにとどまらない。
 
2026年度からは「子ども・子育て支援金制度」が始まり、公的医療保険料に上乗せして徴収される。 2026年度から2028年度まで徐々に引き上げられ、2028年度の、加入者1人あたりの平均負担額は月450円。
 
被保険者1人あたりの家族分も含めた平均負担額は、2028年度、中小企業の「協会けんぽ」で700円、大企業の健保組合で850円、公務員らの共済組合で950円、国民健康保険では1世帯あたり600円、後期高齢者制度では1人350円(いずれも所得によって増減する)。 
 
2024年度、2025年度は国民保険料の値上げ、2026年度からは支援金制度による負担増が続くことに、SNSでは怒りの声が巻き起こっている。
 
 《上げんなよ。誰がOKしたんだ。ほんとに社会保険料の仕組みは終わってる。無限増税》 
 
《国民年金保険料がまた上がって怒りふつふつ。追って届く国保も「支援金」上乗せの増税でしょ 腐敗クソメガネの収奪、腹立つわー》
 
 《国民年金も上がります。電気代も上がります。ローンも上がります。年金支給額は物価上昇に追いついていません。教育費削るしかなくなりますが…。本末転倒》 
 
岸田文雄首相は、支援金制度について、賃上げと歳出改革により「実質的な負担は生じない」と繰り返している。だが、岸田首相の言葉とは裏腹に、実質的な負担増はすでに始まっている。