いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
EV車（電気自動車）市場が急減速しているらしい。とても良い傾向ですね。実用性の無いEV車なんか世界にいらない。これは金持ちのオモチャ位の位置づけで十分。
ガソリン車に勝るところは加速が滑らかなことくらい。あとはすべてガソリン車の方が性能がいいし、環境にもいい。二酸化炭素排出量もガソリン車の方が結局少ない。
テレビでもEV軽自動車の宣伝しているけど、加速がいいことと、自宅で充電できるからガソリンスタンドに行かなくていいことしか言えない。メリットはそこしかないから。
逆にデメリットは多すぎて笑えるくらいだ。
・満タンに充電しても長距離の通勤さえ電池切れの不安
・充電するには時間がかかるので長距離走に向かない
・二酸化炭素の排出はガソリン車より結局多い
・強い電磁波を発生するので健康に悪影響
・停電したらただの粗大ごみ
・EV車が多くなったら日本は停電大国になります
・価格が高すぎて補助金もらわないと買いたくない
・EV車推進は闇権力の日本経済つぶしでしかない
走行性能のことを考えたら、日本のガソリン車か、日本のハイブリッド車しかない。闇権力はそれが悔しくて日本車の需要を無くして、日本経済を失速させたいだけ。
こんな愚かなEV車推進に乗ってはいけない。だから、世界の有名メーカーが、続々とEV車市場を縮小し始めた。こんなのやる前からわかっていたこと。
今起きていること。
米レンタカー大手が1/3のEV車を売却しガソリン車購入
テスラは市場圧力を受けて価格を再度引き下げ
フォードはEVピックアップトラック生産を縮小
ベンツは値引き販売を継続
GMは生産目標を調整しつつ新モデルの発売を延期
ホンダはGMとのEV車共同開発計画を打ち切る
EV用バッテリー企業は操業停止や首切りが行われる
購入を検討している方は、考え直した方がいいかもよ。
「ほんとこれだけ」と言っている日産サクラCMに苦笑いしてしまう。本当に家で充電できるという、「ほんとこれだけ」しかメリットがない」やっちゃったね、日産。
EV分野が直面している課題をいっそう浮き彫りにするニュースは続く。米EVスタートアップのリビアン・オートモーティブは、2023年第4四半期決算で前年同期比167％増というめざましい売上高の伸びを記録したものの、非米国会計基準（GAAP）ベースで13億800万ドル（約1970億円）、1株あたり1.36ドル（約205円）の純損失を計上した。
2024年の生産台数見通しは予想を大幅に下回り、EV需要の低迷を示唆している。 決算結果を受け、リビアンはコスト効率化、利益率の向上、長期的な成長に重点を置いた対応を取った。
当面の財務上の圧力に対処し、厳しい経済情勢を乗り切って会社の長期存続を図るため、10％の人員削減を発表したのだ。しかし、この戦略的な動きはリビアンの業績と見通しに対する投資家の懸念を招き、株価の急落を引き起こした。同社株は年初来50％の下落となった。
リビアンを襲った事態は、決して例外的なものではない。他の大手自動車メーカーも、EV分野の市場課題と取っ組み合っている。
テスラは市場圧力を受けて価格を再度引き下げ、フォードはEVピックアップトラックF-150ライトニングの生産を縮小した。メルセデス・ベンツは競争激化に直面して値引き継続を余儀なくされ、ゼネラル・モーターズ（GM）は生産目標を調整しつつ新モデルの発売を延期した。ホンダは、GMとの量販価格帯EVの共同開発計画を打ち切るという大きな方針転換に踏み切った。
EV需要低迷の影響は、自動車メーカーだけでなく、リチウムやニッケルといったEV用バッテリーに不可欠な部品を製造する企業にも及んでいる。こうした業界では、EVへの関心低下を受けて、大規模なレイオフや操業停止が発生した。
EV市場が逆風に見舞われる中、自動車メーカーの間では、慎重かつ適応性の高いアプローチが必要だとの認識が強まっている。
GMなど実際の需要に合わせてEVの展開を進める企業もあれば、トヨタのように業界の移行にともなう課題を視野に入れ、完全EVよりもハイブリッド車を優先しているメーカーもある。
結論として、EV市場の現在の課題は自動車メーカー、部品サプライヤー、そして業界全体の成長に重大な影響を及ぼす。この逆風を乗り切るには、戦略的調整、コスト管理、市場力学の現実的な評価を組み合わせ、急速に進化するeモビリティ市場の環境下で持続的な成長を確保する必要がある。 Robert Rapier
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