いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
能登半島地震のようなときは、本当に自衛隊が頼みの綱。
しかし、自衛隊の現実は?
ありえないお粗末な状態だよ。
・ただでさえ極寒の災害地派遣
・交通費自腹で招集される
正月なので交通費が通常の2倍ほど高い
・救助関係の備品や服を自腹で購入
ライト・電池・防水性能の高い靴と、
踏み抜き事故防止のため鋼鉄のインソール等
ただでさえ厳しい環境で救助活動しないといけないのに、自衛隊の交通費や装備品の多くは、自腹だという。
さらに、他の記事で紹介したけど、自衛隊は勤務地の異動が多い。その引越し費用は自腹だ。もちろん、宿舎に入れればいいが、そんなに数は無い。
民間の賃貸住宅には手当が出るが、28,000円だけなので、あとは自腹。さらに、賃貸の初期費用や退去費用も自腹。これで異動が多いと夫婦げんかになって退職する人もいるという。
さらに、宿舎に入れればいいかといえば、そうでもない。宿舎は老朽化しすぎており、電圧が低いため、エアコンを付けようと思えば、自腹で電圧を上げる工事が必要。
しかし、退去するときは原状回復が必要になり、電圧を下げる費用を自腹で出す。バカバカしいにも程があるぞ。
また、宿舎の食事が貧相すぎる。食事はパンかコメの選択制というが、ずるして、パンとご飯の両方を食べたら、停職処分になったとか、信じられない待遇だよ。
体力勝負の自衛隊の給食が、お腹いっぱい食べられないとは、日本はどこまで自衛隊にケチるのだろうか。
以前記事にしたけど、自衛隊と刑務所の食事、比べてみれば、どうみても刑務所の方が健康に良い。
あと、これは記事に書いていないけど、日本の自衛隊は優秀なのに、弾薬の備蓄が少ないので、いざ戦闘になったら、3日で弾薬が尽きて、何もできなくなるという。
C国からいつ攻撃されるか分からないのに、いったいどういう事なんだろう。アメリカから中古のトマホークミサイル買っている場合じゃないと思う。
もっと自衛隊に予算を付ける必要があるよ。この恐ろしい現実を多くの人に知ってもらいたい。
こども家庭庁が2023年にできて、何もやってないのに年間予算が5兆円。
C国から狙われているのに防衛予算が7兆円。
こども家庭庁を廃止して防衛予算に回してください。
被災地の救助活動は靴がダメになりやすく、放置すると下の写真のように足が病気になってしまう。
部署移動に伴う引っ越し費用と賃貸借契約の初期費用などが自己負担。老朽化が激しい自衛隊宿舎は、エアコンを使うには電圧を上げないといけないが、退去するときは電圧を下げて原状復帰させる義務があるとか、バカバカしいにも程がある自衛隊の住環境が劣悪すぎる。
宿舎が老朽化しているだけではない。食事も粗末すぎて、船田の目からみても、刑務所の方が良い食事だと思う。
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こんなだから、人員は不足するよね・・・。
自衛隊員募集を、深刻な人手不足により、今までの34歳を52歳まで、大幅に引き上げる。