いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
第170回の芥川賞が17日に決まりました。受賞した九段理江さんが、チャットGPTを使って文章を作り、そのうち5%は自動生成のままだと告白しています。
日常的に、自分の悩みなどもAIに相談していていると話した。
うーん、ついに小説家にもAIの波が押し寄せてきて、芥川賞作家も活用しているんだね。
5%は自動生成の文章だといっていますが、はたしてどの部分なのか、気になるところです。
これが、小説の着想のところまで行ったら、もう何の小説だか分からないですね。
まあ、パソコンのワープロソフトを使うことそのものが、すでに機械のサポートを受けているとは思うので、AIの力を借りるのも似たようなものだとも言えますが・・。
まあ、最近の小説は地獄的な感じがするからね。この九段理江さんの小説は読んだことがないけど、どうなのかな。
小説を読むことで、共感や感動という感情が生まれると思うけど、はたしてAIに人を感動させる文章が書けるのかは、疑問ですね。駄文は書けると思うけどね。
AIの歌は聞くに堪えない雑音だけど、果たして文章はどうなんだろう。
以下、メディアの記事を引用しました。
↓↓↓
AI時代の小説のあり方についての質問に対して、
「今回の小説は、ChatGPTのような文章生成AIを駆使して書いた」「全体5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま使っているところがある」と話し、「これからもうまく利用しながら、自分の創造性を発揮できるよううまくつきあっていきたい」と述べた。
今回の作品が生成AIを駆使して書いたものだということを明らかにしたうえで、「ふだんから、誰にも言えない悩みなどをAIに相談することがある。AIが期待したことを言ってくれなかったときに、自分が感じた思いを、主人公の建築家のセリフに反映することもあった。これからも生成AIをうまく利用しながらも、自分の創造性を発揮できるような小説を書いていきたい」と話しました。
ITmedia NEWS