いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
健康法やダイエットには食事が大事ですが、
実は完璧にパーフェクトに食事を変えようとするのはダメなんです。
なぜかといえば、
完璧にやろうとすれば「経済的問題」と「人間関係の問題」が出てくる。
以前「マクロビ離婚」という言葉がはやりましたが、
いまなら「コロワク離婚」とか「コロワク解毒離婚」になっているかも。
マクロビオティックで妻が玄米菜食にしようとしたら、
普通の夫は、9割は反対するし、子供たちも反対するでしょう。
白米がいい、お肉が食べたいとなります。
つまり特殊な食材やこだわった食材を使うと、
どうしても高額になったり、家族が食べてくれなかったりする。
こうなると健康にスリムになろうとしても、
本末転倒な結果になってしまうことが多いのですね。
食べ物はもちろん大事ですが、
もっと大事なのが「幸福を求める気持ち」なのです。
自分がこだわって作った料理を家族が食べてくれない。
または、自分が健康ダイエットをする食事を家族が理解してくれない。
そうなると、当然、心の中に葛藤が生まれてきます。
「どうしてわかってくれないの?」「なぜ健康になろうとしてはいけないの?」みたいな。
そして夫や家族を責める気持ちが出てきます。
そもそも健康になる目的、ダイエットする目的は、
今よりも幸せになることなのに「食事改善で不幸になる」こともある。
だから食事療法は大事だけれど、
完璧にやろうとすれば、必ず「出来ない」ことになってしまう。
そして「完璧にやらなくちゃ」という思いが、
なにも始めることの出来ない言い訳になってしまうこともあります。
だから完全主義はダメなのです。
よくて8割、せいぜい5割位できればいいと思う。
もちろん完全にできた方がいいのですが、
意外と8割主義でやった方が「始めやすく」「続きやすい」のです。
たとえば・・・、
お菓子はいけないけれど、伝統的なお菓子ならよしとする。
白米は太りやすいから玄米にしたいけど、家族の反応をみて麦飯にする。
小麦粉は良くないけど、麺類はいいことにする。
パンは良くないけど、国産小麦粉パンならいいことにする。
お肉は週に2回までいいことにする。
お肉は食べない方がいいけれど、牛を止めて豚や鶏肉にする。
お肉は食べるけれど、アメリカ産は止めて国産にする。
お肉は食べるけれど、一度に食べる量を減らして野菜を増やしていく。
まずは水と調味料だけ伝統製法の良い物に変えてみる。
今までの料理に「ワカメの味噌汁」は必ずつけるようにする。
みたいな、ある程度妥協する考え方。
これは、出来ない言い訳にならないし、家族の理解も得やすいでしょう。
完璧な健康ダイエットを言い訳にして何も始めないより、
まずは8割・5割で良しとすれば、ずっと前向きだし成果も出やすいと思います。
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どうやって実践するかの工夫ですね。
そして、食事や運動だけではない生活環境も工夫が必要なのです。
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