消臭スプレーはやっぱり毒ガス!吸飲すると最悪はデス、そして普通に生殖機能劣化! | 心と体を健康にするダイエット法

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 いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。

消臭スプレーは以前も記事にしましたが、亡くなっている方もいるのを知って再度紹介します。

少なくともファブリーズなどの消臭スプレーには毒性があり、成分を多く吸い込むと深刻なことになります。

少なくとも、散布した場所を舐めたりするペットや幼児がいる時は危険ですね。
 
 しかし、毒薬になる消臭スプレーを散布したベッドで寝たくない。そして散布した服を着るのも怖いね。
 
 ちなみに、車の消臭剤もヤバイよ。
そもそも、消臭も消毒も、基本的には毒薬だよね。

だって、細菌を撃退するんだからね。
人間は細菌と共生しないと生きて行けない現実を無視する行為だと思います。
 
 歴代CM。毒薬だと思うと恐ろしいな。



 

 

 



呼びかけに反応せず

イギリス中部に位置するダービー市に住んでいたジョージア・グリーンさん(14)は昨年5月11日、寝室で意識不明となっているところを、母親のクレアさんによって発見された。

その日、ジョージアさんは習い事に行く前に「少し眠りたい」と言って自室へ。出かける時間になっても現れないためクレアさんが起こしに行き、異変に気付いて救急車を要請したが、心肺蘇生を試みるも息を吹き返すことはなかった。


 

写真ここから



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05:02 12/18 2015植田武智


P&Gのファブリーズ。「赤ちゃんにも安心」と書いてあるが....。

 P&G『ファブリーズ』等に使用される除菌成分「Quat」(第四級アンモニウム塩)によって、メスのマウスで妊娠率や生まれる胎仔数の減少、オスで精子濃度や運動性が減少したという研究が米国で発表され、先月(11月18日)、環境団体が警告を発表した。

 

毒性が発見されたきっかけは、大学の実験室の洗浄剤をQuatに変えて以降、実験動物の流産が増えたことだという。

 

カーペットや布団に噴霧したものを吸い込んだり、子供がなめたり、また車用の場合は直接吸入されるため、妊娠中の母親、赤ちゃん、若い男性は、使用を控えたほうがよい。

 

布団へのスプレーで噴霧される量の0.8%以上を飲み込むだけで安全とは言えない量となる計算だ。

 

ファブリーズ以外にも、第四級アンモニウム塩は、汗やにおい対策の薬用化粧品などに、殺菌成分として使用されている。

 

要注意の化粧品を一覧表(5つめの画像参照)にしてつけたので、購入時にチェックしてもらいたい。


【Digest】
◇消臭・除菌スプレーの安易な使用で危険性はないか?
◇実験室の洗浄剤が原因で妊娠率減少
◇オスのマウスでも精子減少
◇東京都の試験でも赤ちゃんマウスに健康被害
◇除菌成分の含有量は非公開とP&G
◇布団へのスプレー量の0.8%以上吸い込むと危険
◇汗・ニオイ防止の薬用化粧品にも使用
◇消臭・除菌スプレーの安易な使用で危険性はないか?


 ファブリーズのコマーシャルでは、布団や洋服、カーペットにこたつなど、あらゆるもの消臭・除菌に使用することを勧めている。

 

メーカーのP&Gは、製品ホームページで、「一部のソーシャルメディア上において、ファブリーズのペットへの安全性に関する不安の声が見受けられますが、これは事実ではありません。

 

製品を正しくお使いいただいた場合、人と同様に、犬や猫に対する安全性上の問題は考えられません」と主張するものの、自社で検討したというだけで、具体的な研究データは示していない。