いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
C国で働く日本人男性が、身に覚えのないスパイ容疑で懲役12年の実刑判決をくらう。
さすがC国。
きっと町中を撮影したか、C国の悪口を言ったか、日本政府への見せしめかのどれかでしょう。
これがAI監視カメラの実力です。
どこで何しても拘束される軍事独裁国家。
この国に工場立てている日本企業はとても多いと思いますが、台湾で武力侵攻があれば、全員が人質だよね。そういう国だよ。
今のうちに撤退したほうが良いと思いますが、もう企業としては手遅れかもね。絶対に撤退なんて出来ない。工場をC国に寄贈するなら開放されるかも。
まだ、個人的には帰って来られるかもしれないから、帰るなら今のうちだよね。
具体的にどのような行為が「スパイ行為」にあたったのかは明らかにされていません。
日本政府としては引き続き男性の解放を申し入れていくとしています。
中国では、今年3月に拘束されたアステラス製薬の男性社員が先月、正式に逮捕されたばかりです。 2014年に「反スパイ法」が施行されて以降、17人の日本人が拘束され、今回のケースを含め10人が実刑判決を受けています。
中国政府は今年7月に「改正反スパイ法」を施行するなど外国人に対する監視を強化しており、中国でのビジネス展開の不安要素となっています。
TBSテレビ
コメントより
この中国で 工場を構える経営者が 今でもいるのだから 呆れます 。 各企業の経営者は 目先の利益を出さなければ ならない立場 。 当然、売国行為だってやります 。 従業員の安全も 犠牲にします 。 であれば 本来、政府が 自国の利益と 安全に 責任を持たなければ なりません 。 増税をしてまで 防衛力を高める前に、 中国の軍事費にまわるような 利益を与えないよう 適切な規制等を設ける必要が あるのでは?と思います 。
中国の法律では街中を撮影しただけでスパイ認定する事も合法なんだよ。 もしも台湾有事が起きたら中国国内に居る日本人は難癖付けて逮捕されて人質にされるだろうね。 日本政府は日本国民に対して中国への渡航注意勧告くらい出すべきだし、それでも行きたい人達は自己責任で行ってもらうしかない。
罪状の理由も無く突然拘束する事を拉致と呼ぶ。驚くのは日本政府は傍観するのみ。解放の働きかけとは真っ赤な嘘で実際は健康状態の確認のみと過去の被拘束者は語っている。西側諸国には何処にでもあるスパイ防止法を政府は相互主義で制定する気も無くこれでは拘束者の交換すら不可能。総理の言う邦人の生命の安全とは国民向けの方便と断言できる。
まさか禁固刑になるとは。 独裁者の国はこれだから信用ならない。 何をしでかすかわからないから、一歩足を引いて中国との関係は今一度見つめ直す岐路に入っている(ステージが上がった)とつくづく痛感する。 次はどういうカードを切ってくるか。 日本企業が建てた工場の国有化などが意外とあり得るかも。
独裁国家でビジネスをするっていうのはこういうリスクを抱えていると言うこと。 それを忘れてしまい利益に走る企業や、私腹を肥やしている政治家が多いこと多いこと。 改めて独裁国家とのビジネスに大きなリスクが常につき待っているということを再認識させられる事件となった。