蛍光灯が2027年で製造禁止になり、すべて健康被害のあるLEDになる! | 心と体を健康にするダイエット法

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蛍光灯の製造販売が146ヵ国で禁止になる!
そして照明がすべてLED発光ダイオードになる!

しかし、LEDの青い光(ブルーライト)には毒性があり、目の老化、視力低下、網膜損傷を起こすことがフランス当局から警告されています。

相変わらず、世界はぐちゃぐちゃだね。

対策としては、なるべくLED照明を使わないことと、LEDを使うなら暖色系の白色を利用する。そして寝る前はパソコンやスマホ画面を見ないこと。

歩く時も画面を見ているスマホ中毒の人は無理だね。しかも枕元でスマホ充電するとか、本当に無知は恐ろしい。充電中のスマホは電磁波が健康被害レベルですよ。

 


合意の背景には、発光ダイオード(LED)照明の世界的な普及がある。蛍光灯の製造と輸出入は禁じられるが、28年以降も使用や在庫品販売は継続できる。水俣条約は13年10月に熊本県で採択され、17年8月に発効。現在は147カ国・地域が加盟している。

日本照明工業会によると、日本メーカーで現在も蛍光灯を製造しているのは2社。LED照明の普及が進んでいる日本は今回の協議を主導し、条約採択から10年の節目の会議で成果を出すことに貢献した。

会議では、水銀を使用したボタン型電池や化粧品、水銀含有触媒を使用するポリウレタンについても25年末までに製造や輸出入を禁止することで合意した。水銀で汚染された廃棄物の基準値を15PPMとすることも決めた。

一方、歯科治療での水銀使用禁止は合意できず、25年11月3〜7日にジュネーブで開催予定の次回締約国会議以降に課題を持ち越した。

今回会議の開幕日には「水俣病被害者互助会」の佐藤英樹会長(68)と妻スエミさん(67)が演説した。2人とも未認定患者で、水銀による健康被害をなくすため多くの国が水俣条約に参加するよう訴えている。




フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)はこのほど、400ページに及ぶ報告書を発表。この中で、LED光には毒性があり、強力なLED光にさらされると回復不能な網膜損傷や視力低下につながるとの懸念は正しかったことが、新たな研究結果で確認されたと発表した。

報告書は、現行の短時間のLED暴露限界値は、家庭や職場環境ではまず達する可能性のない値だが、それでも見直しが必要だと提言している。

 一方、強度の低い光に長時間さらされる慢性暴露について報告書は、危険性は少ないとした上で、「網膜組織の老化を促進し、視力低下や加齢による黄斑変性といった特定の変性疾患の一因となる」と結論付けた。
 
 携帯電話やタブレット、パソコンのバックライトに用いられるLEDライトは光度が非常に低いため、目の損傷リスクは少ないが、夜間や暗い場所で使用すると生体リズムや睡眠パターンが乱れる恐れがあると、報告書は警告する。

ANSESは対策として、家庭用のLED照明には「暖色系の白色」を購入することを勧め、さらに、ブルーライトを多く含むLED光への暴露をなるべく控え、就寝前にはLED画面を見ないようにと助言している。

(c)AFP/Amelie BAUBEAU


 


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