ウクライナ侵攻、イスラエル紛争、次は、台湾侵攻で日本もC国の標的になっている!2024年か? | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットライフの船田です。

 

今日は、経済評論家の三橋貴明氏のメルマガと、同じくダイレクト出版のルネサンス編集部、国際政治学者の藤井氏のメルマガをシェアしました。

 

いま、イスラエルとパレスチナの戦闘が始まりましたが、これは他人事ではありません。日本も、いつC国に攻撃されるか分からないのです。

 

私は、2024年が一番可能性が高いと思っています。

トランプ氏が大統領選挙に勝てば、もうC国は台湾に手出し出来ません。だからそれまでが勝負です。


そして、C国と米軍が戦闘を始めたら、必ず日本も巻き込まれます。なにしろ、アメリカのATMは日本ですからね。

 

そして、バイデン大統領は、日本を戦場にして、アメリカは手出ししないでしょう。ちょうど、ウクライナ侵攻のように、アメリカは後ろから武器やお金をウクライナに渡すだけ。

 

同じことが日本でも起きると思います。

 

 

まずは三橋貴明氏のメルマガより。

↓↓↓

 

習近平「2027年までに台湾侵攻を準備せよ」

CIA長官習近平の秘密を暴露しました……

その秘密とは、
習近平が軍部に対し、
2027年までに台湾侵攻の準備をするよう
命令を下していたということです…

さらに恐ろしい話もあります……

アメリカのミニハン空軍大将は、
2027年ではなくもっと早く……

「あと二年後の2025年には
 中国と戦うことになるだろう」

と予測していると報じられているのです……

そしてそれを裏付けるように……

・中国海軍の測量艦が屋久島沖に領海侵犯……

・中国の観測気球が日本、世界上空を飛び回り……

・中国軍が空母を使っての台湾「封鎖」など
 3日間にも渡り、
 台湾侵攻のシミュレーションをおこなうなど……

明らかに中国は台湾への野望を
剥き出しにしているのです……

しかし、これもイスラエル・ガザ戦争が起きる前の話……

イスラエル・ガザ戦争が起き、
アメリカの目が中東に集中している今は……
中国にとって台湾侵攻の絶好のチャンスです……

つまり今や、台湾侵攻は2025年より前に
起きても何もおかしくはないのです……

そして、もしそれが起きたとしたら
日本は全く無関係ではいられません……

いや、もはや日本が
中国という軍事的脅威という国難
晒されていると言えるでしょう…
 

3月の記事より↓ リンクは最下部

 

藤井厳喜<ルネサンス編集部>

11月1日

こんにちは。
ダイレクト出版 政経部門の草野です。

10月19日、米国防総省は、

中国軍が台湾侵攻に向けて、
民間船の調達を前年比2倍に増やしたり、
大規模な武力侵攻作戦を想定した
演習を行なったりするなど、

台湾海峡周辺で、中国による
挑発的かつ安定を脅かす活動が
増えていることを発表しました。

このように、徐々に
台湾危機が現実味を帯びる中、
国際政治学者:藤井厳喜先生は、

「台湾危機が起きる時は、
 必ずもう一つの危機が起きる」

とおっしゃいます。

これは、いったい
どういうことなのでしょうか?

*****


From:国際政治学者・藤井厳喜

協力を深めるロシアと北朝鮮

先日、昨今のロシア、チャイナ、
北朝鮮の動きを見ていました。

日本のテレビニュースでも
やっていましたが、

少し前ですが、
9月13日に、北朝鮮の金正恩が
ロシア極東のボストーチヌイ
という宇宙基地に行って、

ロシアのプーチン大統領と
会っていました。

そして、プーチンは
北朝鮮の宇宙開発やロケット開発にも
力を貸すと言ったのです。

さらに兵器取引についても
協議するということを認めています。

宇宙開発やロケット開発
と言っていますが、要は
ミサイルのことを指します。

あるいは宇宙衛星の
打ち上げロケットは、
北朝鮮が失敗しているので、

それについて協力する
ということを言っていました。


ますます深まる「米vs中ロ」

さらに、米中の話ですが、
9月16日から17日の2日間にわたり、
地中海のマルタ島で、

サリバン米大統領補佐官と
チャイナの王毅外相が
長時間の会談を行ないました。

マルタ島というのは
ソ連のゴルバチョフと
アメリカのブッシュ大統領が会って、
米ソ冷戦終結を宣言したところです。

おそらく、11月に
サンフランシスコで行なわれる
アジア太平洋経済協力会議、
APEC首脳会談があるのですが、

ここに習近平が出席するのかしないのか、
または米中首脳会談をやるのかやらないのか、
やるならどのようにやるのかということを
実質的に話し合ったとされています。

しかし、会談は
平行線に終わったということで、
お互いに言いたいことを
言っただけのようです。

それが分かるのは、翌日9月18日に、
チャイナが103機の軍用機を飛ばして、
台湾を威嚇、脅迫しています。

軍艦も9隻も出していました。

台湾海峡の中央にある
中間線を40回も越えて、
台湾側に進入したということです。

チャイナ側とすれば、アメリカが
マルタ島の会談で言ったことが
気に食わないというので、

即座にそういう行動を
とったということでしょう。

そして、9月18日から21日に
王毅はモスクワに行って、
中露の話し合いを行なっています。

第18回中露戦略安全対話に
参加したということです。

私が見たところでは、
北朝鮮、チャイナ、ロシアは
今までも協力関係にあったけど、

今度は反米を軸として
しっかりとした協力関係を作り、

具体的な戦略的、戦術的な
共同行動をとるための準備をしよう
ということなのでしょう。


台湾危機と朝鮮危機の同時発生

そこで気になってくる点が、
チャイナが台湾に侵略する時には、

米軍の力を分散させるために、
北朝鮮による韓国への侵略行動を
やらせるようなことが考えられます。

あるいは、チャイナが
本格的に台湾を攻撃する時には、
その前段階で、

一種の陽動作戦で、北朝鮮に
韓国を侵略するという動きをとらせ、
米軍の力をそっちに集中させた時に、

台湾を攻撃するということも
考えられるでしょう。

いずれにせよ、
台湾海峡危機は
単独では起きません。

台湾で危機が起きる時は必ず
朝鮮半島も動くということを
考えなければならないのです。

日本とアメリカの軍事指導者は
朝鮮半島と台湾海峡の
同時危機の発生という
シナリオを前提にして、

様々な行動計画を
考えなければいけません。

この2つの危機が単独で
起きることはあり得ないです。

仮に北朝鮮の方が主力で
南を攻めることがあっても、

その時には必ず
それを助けるために、

チャイナが台湾や沖縄に対して
軍事行動を起こすような
動きを見せるでしょう。

そういうものに対する
危機管理案を、アメリカと日本は
よく考えておく必要があります。


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<メルマガ著者紹介>
国際政治学者・藤井 厳喜



国内外の大企業・投資家からも
信頼される国際政治学者

ハーバード大学大学院博士課程修了。
日本のマスメディアでは決して報道されない、
欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向。

そして市民レベルの情報も踏まえて、
文化、思想、宗教など多方面から分析し
未来を的確に見抜く予測力は、
内外の専門家から高く評価されている。

 

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