トランプ氏の演説にストライキ中のアメリカ人労働者が大感激する!頑張れガソリン自動車! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットの船田です。

 

2024年に大統領選挙に出馬予定のトランプ氏が、全米自動車労働組合のストライキで演説を行い、大喝采を受けました。

 

なぜ、全米自動車労組がストライキをしているか?

 

それは、バイデン大統領がEV車を推進して、アメリカの基幹産業である自動車業界を潰そうとしているからです。

 

これは日本も同じですが、アメリカの自動車産業は日本の自動車産業と違って、EV車などあまり作りませんし、テスラなどもあるけど、たぶん好きになれない車なのでしょう。

 

いや、好きになれないというよりも、実用性がないのでしょう。なにしろ、EV車はバッテリーが切れたら立ち往生。あの広いアメリカ大陸で短い航続距離のEV車なんか使えないもん。

 

その全米自動車労組のストライキ会場で、トランプ氏は「ガソリン車の完全復活を認める」という演説をしたのです。

 

そりゃー、ストライキ会場は大感動でしょう。私だって嬉しいですよ。EV車は実用性がないし、事故になったら火災が消えないし、電磁波をまき散らして走る「令和の走る棺桶」ですから。

 

EV車の推進は、アメリカの自動車産業を破滅させ、日本の自動車産業も破滅させ、ついでに言えば、運送業界も破壊する「世界経済破壊工作」以上の何物でもない。

 

他に、子供の性転換の禁止も演説した。トランプは米国民の支持を得たと思う。問題は闇権力の攻撃だよね。

 

さあ!

 

くたばれEV車!

頑張れガソリン車!

日本のハイブリッド車も頑張れ!

 

そして、頑張れトランプ!


ちなみに、アイオワ州でも、もっとトウモロコシを海外に売るぞと宣言!(いや、遺伝子組み換えコーンは結構です・・)

 

 

 

 

 

こんにちは。
ダイレクト出版 政経部門の田中です。

2024年に行われる米大統領選。

アメリカ国内では
バイデンvsトランプという
2020年大統領選挙の「再演」に
期待が高まっています。

今回、トランプ前大統領は、
ミシガン州とアイオワ州で行った
2回の演説で、大事な公約を2つ
言ったそうなんです。

一体どういった内容なのでしょうか?

*****

from:国際政治学者・藤井厳喜

◉全米自動車労組(UAW)のストライキ

最近、トランプ大統領が
大事な演説を2回やりました。

1回目が、9月27日にミシガン州の
デトロイトで行った演説です。
そして2回目が、10月2日、アイオワ州で、
行った演説です。

デトロイトというと、
ラストベルトなんていう言い方も
ありますけれども、工業地帯の中心地ですね。

アイオワ州は、アメリカの農業の中心地の一つで、
トウモロコシがたくさん取れる農業地帯です。

その場所で、
2回ともアメリカ国民の心に響くような
演説を行ったのです。

9月27日、ミシガン州で行った演説は、
今、ミシガン州で起こっている、
全米自動車労組United Auto Workers(UAW)
のストライキ問題についてです。

実は、UAWは、伝統的に民主党支持なので、
バイデンさんも来ていました。

今、世界では、EV電気自動車が盛んになり、
ガソリン車が無くなる方向で進んでいます。

でも、そうなると、アメリカのもう自動車産業はつぶれ、
全米自動車労組の労働組合員も救われない。

だから、全米自動車労組United Auto Workers(UAW)
はストライキを起こしているのです。


◉ミシガン州での演説

トランプさんは

「我が国の原動力は皆さんです。
 私たちの国を動かしているのは皆さんです。

 自分は生涯を通じてあなた方と同じ
 アメリカ人の勤労者と肩を並べて一緒に働いてきました」

「自分は今、あなた方のために
 あなたたちのために戦い、
 私のために人生の全てをかけており、
 この国の命富知を吸い取る

 腐敗した政治家階級から労働者階級を守るために、
 私は全てのリスクを一身に背負って戦っています」

と言ったんです。

もうUSAの聴衆は大コールですよ。大歓声ですね。
これは経済ナショナリズムを
訴える立派な演説でした。

外国人労働者ではなく、
アメリカ人労働者を擁護して、
アメリカファーストの
経済ナショナリズムの大復活のビジョン。

これを実行するんだということですね。

そしてバイデン政権の政策は、経済ナショナリズム
の代わりに極左グローバリズムであり、
彼らはアメリカを憎んでいる。

その結果、
我が国の勤労者はひどい目に合わされている
のだと訴えたんです。

もう、その通りですね。
私も、いつも言ってることですけど、
バイデン政権の政策は、経済ナショナリズム
ではなくて、極左グローバリズムであり

無国籍グローバリスト
のために政治をやっている。
アメリカを破壊するために
彼は大統領をやっているわけです。


◉アイオワ州での演説

また、2回目の演説のアイオワ州では、
「自分はアイオワのトウモロコシを
 チャイナに大量に買わせようとして、
 がんがんチャイナと交渉して来たんだ」

「他の政治家は、みんな何もせず、10セント分の
 トウモロコシも売らなかっただろう。
 自分のように目標を掲げて実行する
 政治家はいただろうか」

このように言いました。

これも大事なことで、
非常に分かりやすい言葉ですね。

アイオワ州は、アメリカの農業の中心地の一つで、
トウモロコシがたくさん取れる農業地帯です。

ですから、勤労者にとっては、
トウモロコシが売れることが一番
嬉しいのです。

トランプさんはこの2回の
演説を通して、大事な公約を2つする
言いました。

・ガソリン車の完全復活を認める
・子供の性転換の禁止

これをできるかどうかが鍵と
なってくるんですね。

本当に今アメリカが、
やらなければならないことを

大衆に非常にわかりやすい
言葉で説明して、強いアメリカを取り戻そうと
していたということです。

本当に、日本にもこういう政治家が
出てほしいです。