わが家の庭のパセリにいたキアゲハの幼虫を救出してサナギになりました。 | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
前回、わが家の庭にある小さなパセリの苗に、またアゲハ蝶の幼虫が来たことを発見したと記事にしました。
 
すでに、葉っぱが残り少なく、どうするだろうと思っていたら、この2日後に、どこかにいなくなりました。
 
もう食べる葉っぱがないから旅に出たのでしょう。
 
そう思っていたら、次の日にまた戻ってきて、パセリの茎を爆食していました。葉っぱは無かったけど、茎はまだあったから戻ってきたようです。
 
そして、その次の日、妻がもぞもぞと移動しているキアゲハの幼虫を捕獲して虫カゴに救出しました。
 
このままどこかに旅しても、パセリの苗も人参の苗もありませんから、カラスに食べられるか、干からびてアリに食べられるかのどちらかでしょう。
 
しかし妻の変化にも驚きました。女性に多くあるように妻も虫が苦手で、小さなコガネムシなどがいても悲鳴をあげている人でしたが、芋虫を捕獲するとはすごいなぁ。
 
やはりこの芋虫が変態してアゲハ蝶になると思うと、気持ち悪くないのでしょう。
 
そこでパセリの葉を買ってきたのですが、農薬が心配なので、重曹で洗って与えました。重曹で洗うと、重曹のアルカリ成分が、農薬の酸性の成分を溶かしてくれるのだとか。
 
そして、虫カゴに救出したあと2日は、パセリをバクバク食べていましたが、3日目に前期サナギに変わっていました。
 
おお、この幼虫もサナギになったか、良かったと思っていたら、その2日後に、後期サナギになり、普通のサナギのようになりました。この分なら、あと8日か9日でアゲハ蝶かな。
 
しかし、家庭菜園の片手間に植えたパセリで、こんなにアゲハ蝶がやってくるとは面白いですね。
 
これで、昨年2回、今年も2回のアゲハ蝶の成長期です。
続きの変化があったら、また報告します。
 
 
虫カゴに救出した3日後に、ちゃんとしたサナギになりました。
 
この幼虫がいたんです。すでに葉っぱは食べつくしていました。
 
そして虫カゴに救出して、買ってきたパセリをあげたらバリバリ食べて、その翌日、サナギの前期状態になりました。この状態で動かず、尻尾と頭は固定されて短くなりました。
 
前期サナギになったあと、2日後に、正式にサナギになりました。果たしてちゃんとアゲハ蝶が出てくるでしょうか?
 
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