自公政権を攻撃するにはインボイス大増税を逆手に取れ!? | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットの船田です。


経済評論家の

三橋貴明さんのメルマガと政治系ユーチューバー及川幸久さんの記事をシェアしました。


インボイス大増税を利用して自公政権を攻撃する方法です。私もそれしか無いと思います。


インボイス制度は非課税事業者に対する大増税。

インボイス制度は課税事業の企業にも大増税です。

インボイス制度は国民消費者にとっても大増税です。


そして全ての事業者に膨大な事務処理負担を押し付ける、日本経済の破壊政策です!


しかも国民が分からないように、インボイスという意味不明の言葉で煙にまいて大増税。もう財務省の悪意しか感じない。これで財務官僚は出世するんだよ!


これを決めた自公政権は、インボイス制度反対の50万人の署名を受け取り拒否しました。署名の受け取り拒否なんて、初めて聞きましたよ。


もはや民主主義じゃない!

何でも勝手に閣議決定する独裁政権だよ!


そして事業者や国民の不安を解消する為にと二枚舌を使い、岸田総理お得意のやったふり救済措置として、極めてややこしい制度を作るでしょう。


コロワクの救済措置と同じで、困っている人を地獄に叩き落とすようなややこしい救済措置だと思います。発想が弱い者イジメでしかない。


そのインボイス大増税を決めた自公政権を攻撃するには、インボイス納税混乱を起こすこと。


そして、インボイス反対をしながら、自民党と公明党の公認候補に絶対に投票しないこと。


さらに地元候補者の事務所に、インボイス事務処理の苦情とインボイス納税混乱の責任を取らない限り投票しないとメールすればなおいいです。


先日、インボイス納税拒否のトレンド入りがありましたが、みなさんそう思っていると思います。


私は来年の確定申告にはインボイス制度無視して申告しようと思ってます。政治家お得意の、記憶にありません、知りません、と言えばいい。


 税務署は大混乱するでしょうね。こんなややこしい増税なんか、誰が相手にするかっての!


インボイス制度反対!

消費税反対!全ての増税に反対!


マイナンバー反対!

マイナカードにも反対!


ウクライナ支援反対!

自公政権のやることは全部反対!



三橋先生に色々聞いてみた
インボイス?デジタル独裁?食糧危機?
24年問題?大阪万博?
[三橋TV第760回]
三橋貴明・高家望愛・saya


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『三橋貴明の「新」経世済民新聞』
 2023年9月27日

 もの凄く複雑な軽減措置で「やったふり」
 From 三橋貴明 @ブログ
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インボイス制度導入は、
単なる増税です。
特に「課税事業者」に対する
増税になります。


 理由は、今後、
適格請求書事業者登録番号が無い
領収書や請求書について、
課税仕入に入れられなく
なってしまうためです。


 図の上の通り、
消費税は「課税売上」から
「課税仕入」を差し引いた残りを
「÷110*10」で計算して
課税する直接税です。
なにしろ、国税庁のホームページに、
そう書いてある。


 課税売上から課税仕入を
差し引いた残りが
「利益+非課税仕入」です。
つまりは、消費税とは
「(利益+非課税仕入)÷110*10」で
計算されるのです。


 非課税仕入の代表が人件費。
つまりは、消費税とは
利益と人件費に課せられる税なのです。
ということは、これまで
業務委託契約(※課税仕入)だった人を、
正社員として雇うと
(高家さんのパターン。非課税仕入)、
消費税額は増えます。


【消費税課税の仕組み】




人件費に限らず、
これまで「課税仕入」だった費用が、
適格請求書番号が無いという理由で、
非課税仕入に移ってしまうと、
消費税の支払額が増えます。


 インボイス制度導入に
賛成していた皆さんの消費税額も
増えますよ。
高橋洋一も、堀江貴文も、
デービッド・アトキンソンも、
みんな納税額が増えるよ。よかったね。


 なにしろ、日々の行動において
「これはインボイス?
これはインボイスではない?」などと
100%意識することは不可能ですから。
急いでタクシー探しているときに、
インボイス非対応の「空車」が来た。
そりゃ、乗るでしょう。


 結果、貴方の非課税仕入が増え
(その分、課税仕入が減り)、
消費税額が増える。


 現実問題として、
支出(費用)を全て課税事業者に
限定するなど、不可能だよ。
わずかでも非課税事業者の領収書や
請求書があれば、
その分、貴方の支払う消費税額が
増えます。


 署名が50万筆を超えた
「STOP!インボイス」の運動を受け、
三橋TV第760回で語っているように、
政府は、
「さらなる、ものすごい複雑な軽減措置」
 を出してくると思う。


 結果、ただでさえややこしい
インボイス制度が、さらに複雑化する。
この予想、滅茶苦茶に自信があります。


 『インボイス閣僚会議、週内初会合
 松野官房長官「事業者支援を検討」
  政府は、消費税の
 インボイス(適格請求書)制度が
 10月に始まるのを前に、
 円滑な実施に向けた
 関係閣僚会議の初会合を
 週内に開く。


  10月中に取りまとめる経済対策に、
 影響を受ける事業者への
 支援策を盛り込む方針だ。


  松野博一官房長官は
 26日の記者会見で
 「中小・小規模事業者に
 不安の声があることは承知している。
 事業者の悩みや懸念を把握し、
 必要な支援を検討していく」と語った。
 松野氏が議長を務め、
 初会合には岸田文雄首相も
 出席する方向で調整している。

 (後略)』


 事業者の悩みや懸念を
教えてあげようか?


 増税されることが嫌なんだよ。
特に、課税事業者が。


 我々は「制度の円滑な実施」とかは
どうでもよく、
単に「増税するな」と
言っているに過ぎない。


 まあ、そんなことは政府側は
百も承知でしょうから、
「やたらややこしい軽減措置」を導入して、
「ほら、対応したでしょ」
 と、やったふりをすることになるでしょう。


 個人的には、
むしろ「ややこしい軽減措置」は歓迎です。
なにしろ、混乱に拍車がかかる。
自民党には、
インボイス増税をした挙句、
インボイス混乱をもたらしたという、
輝かしい実績ができる。
しつこく、しつこく、
この武器を使って攻撃するのです。


 インボイス混乱が起きている状況で、
STOP!インボイスの反対署名を
さらに集めるのです。
そして、
「署名した者は、
絶対に小選挙区で
自民党の議員には投票しない
 という圧力を、
徹底的にかけていく必要があります。


 少なくとも、
近々確実にある総選挙まで、
インボイスを「武器」に
自民党の国会議員たち
(自民党、ではない)に直接、
圧力をかけ続けるのです。
これが、民主制でございますよ。


 
以下、及川幸久さん。

【誰でもわかる】インボイス制度開始直前, 改めてインボイスとは何だ, についてYouTubeで解説しました:
10月1日のインボイス制度開始直前だが、インボイス登録するか、しないか、したけど取り下げるかの判断はまだ間に合う。

インボイスは免税事業者だけの問題ではない。一般の国民にも影響がある。インボイスは物価高に拍車をかける。

インボイス制度の解説は、YouTube動画を見ていただくとして、ここでは“益税”について。

よく言われる「消費税免税業者は、これまで消費税をもらって納税せず、“益税”で得していた」という話。だから、インボイス制度で納税して当然と。これは完全に間違え。

裁判所の判断「益税は存在しない」
そもそも消費税とは間接税ではなく直接税。第二法人税のようなもの。温泉の入湯税のようん間接税であれば、本来消費者が納税すべきものを温泉事業者が預かって代わりに納税する。消費税は違う。消費者が払ったのではなく、あくまで価格を構成する部分。消費者が払った税金を事業者が預かって、免税で払わなくて、自分のものにしたわけではない。

なぜ免税か?これは消費税の特徴である、赤字でも払わなけばならないから。そこで、売上1,000万円以下の事業者は担税力が不足しているので消費税免除。

バイト・パートで年収103万円までは所得税なしになる。これと同じ。

よって、インボイス制度開始と言っても、免税業者のままでいる、登録したけど取り下げるのは任意の判断でアリ。