公園で女性のトップレスを容認したドイツ。女性の男性化もジェンダーレス推進をするのか? | 心と体を健康にするダイエット法

心と体を健康にするダイエット法

新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットライフの船田です。

 

日本でも、女子トイレが無くなりつつあり、男性が女性のトイレに入ってもよいという闇権力の文化が始まりつつある。

 

ジェンダーフリーでは一歩先をゆくドイツでは、2023年3月に、公営プールで女性のトップレスを認めたけど、今度は公園。

 

女性が公園でトップレスで利用しても合法という自治体の了解を得たようだ。

 

男は女子トイレに入っても合法。

つぎは公園やプールで女性がトップレスになるのも合法。

 

これがジェンダーフリーという闇権力の方針だね。

しかし、なんでも平等にするのが良いとは思わないけどね。

 

私は男性として生きていますが、やはり女性は恥じらいを意識する人の方が好感が持てます。

 

古いかもしれないけど、日本は儒教の教えとして、「男女7歳にして席をおなじゅうせず」という文化があった。

 

男女は別々に学ぶ方が望ましく、特に思春期は男女が同席しない方がよいといわれてきた。だから男子校と女子校があったんです。

 

私はそれくらいの方が、男性も女性も、異性に対する憧れと尊敬する気持ちが出てくると思うけどね。

 

これも、戦争にまけてGHQの方針で、男女共学になったけど、やはり闇権力はジェンダーフリーをしたくて仕方がないらしい。

 

ドイツで始まった、公園で女性がトップレスには賛成したくない。

 

女性がトップレス開放を求めて、2021年にベルリンでトップレスデモ行進があったらしいけど、闇権力の工作員じゃないの?

 

 

船田の関連記事

 

女性のトップレス容認 ベルリン、プールや公園で 「平等性を是」

配信

 

汗ばむような陽気が続くドイツの首都ベルリンでは、市民が涼しさを求めて水辺に足を向けるようになってきたが、少し目のやりどころに困る機会が増えそうだ。水着の着用を強要された女性から「裸になる権利」を求める異議申し立てが相次いだことを受け、市民プールの運営団体が2023年3月、「誰でも上半身裸で利用できる」と認めたのだ。ヌーディズム発祥の地とされるドイツから、新たな「常識」が広がるかもしれない。(時事通信社ベルリン支局 山本拓也)

 

「ママ、何か着て」

 発端の「事件」が起きた2021年6月20日は、ベルリンでは珍しい35度の猛暑日だった。独紙ツァイトによると、当時38歳の女性が6歳の息子とベルリン市内の公園にある水遊び場を訪問。水場の側にある木陰の芝生にタオルを敷くと、シャツを脱ぎ上半身裸で横たわった。 

 

 しばらくすると公園を管理する男性2人がやってきて、下着の着用を求めた。女性が理由を尋ねると、管理人側は「ここはヌーディストエリアではなく、あなたは女性です」と答えた。周辺では多くの男性が上半身裸だった。「それは差別だ」。女性は抵抗した。  しかし警察を呼ばれ、女性は上着を着るか、出て行くか選択を迫られる。息子に「お願いママ、何か着て」とささやかれ、女性はその場を去った。

トップレスか暴動か

 程なく女性は「全ての胸に平等を」と掲げる抗議運動を始めた。「性的な視線によって不当に女性の権利が制限されている」との主張を展開し、女性にだけ裸が認められないのはベルリン市(州と同格)の反差別法に違反するとして、公園を管理する区役所の対応是正を申し立てた。賛同した市民らがデモ活動を繰り広げ、「トップレスか、暴動か」を合言葉に上半身裸で自転車を走らせたこともある。 

 

 審査に当たった弁護士は女性の訴えを認め、「主観的な道徳感情は後回しにされなければならない。不快に感じて目をそらすことができる限りは、平等性を是とする」と結論付けた。区側はトップレスを認める方針を示した。 

 

 同様のケースは22年12月、市民プールでも発生。やはり女性側の訴えが認められ、ベルリン全体の市民プールを運営する公営事業団は23年3月、「トップレスでの水泳は誰にでも等しく許可される」と表明した。

 

垣間見たダイナミズム

 市民プールの新方針はニュースにこそなったものの、市民にとって驚きは薄い。生まれも育ちもベルリンの30代女性は「まず反対する男性はいないでしょう」と冗談を飛ばしつつ、「誰にも迷惑をかけていないなら裸で何をしようが問題ない。

 

そもそもドイツには『FKK』がある」と語った。  「FKK(身体解放の文化)」―。20世紀初頭のドイツで、工業化や都市化へのカウンターカルチャーとして広がった、いわゆるヌーディズム。

 

元々は屋外で裸になることで、社会のしがらみから解放された「本来の人間」に立ち返る運動だったという。現在も多くの水辺やレクリエーションの場にヌーディスト専用のスペースが設けられており、脈々と受け継がれている。

 

筆者は22年12月に着任した当初、自宅近くのスパ施設のサウナが混浴で、老若男女が素っ裸で平然としていることに困惑した。 

 

 一方、全ての市民が女性の裸に賛成しているわけではない。市民プールを訴えた女性の元には「乱暴な被害に遭っても自業自得だ」などと中傷するメッセージが届いたという。こうした脅しは論外だが、トップレスに対する管理者側の警告は、一定の世論を踏まえた対応だったはずだ。

 

それでも、個人が自由を毅然(きぜん)と主張し、法曹界や当局が時代の空気を捉えて柔軟に対応するところに、人権意識の強力なドイツのダイナミズムを垣間見た。