いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
岸田の側近、木原誠二副官房長の不倫報道。
末広涼子のW不倫報道を盾にしてスピン報道にしても飽き足らず、今度は裁判所に文藝春秋を名誉毀損で刑事告訴するという。
重要閣僚だから裁判所にも圧力をかけ、何でももみ消すつもりだろうが、もう国民は気づいてるぞ!
岸田のやりたい放題内閣を許すことはできない。
今回の記事
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〈司法記者クラブ 新聞社 各位 テレビ局 各位〉にあてた通知書によれば、対象となるのは、7月5日(水)12時に「週刊文春 電子版」配信及び、7月6日(木)発売の「週刊文春」に8ページにわたって掲載される記事「 岸田最側近 木原副長官 俺がいないと妻がすぐ連行される 衝撃音声 」。
同通知書は、〈週刊文春の記事は、事実無根のもの〉〈捏造されたであろう風説〉とし、〈マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害〉と批判し、即刻記事を削除するよう求めている。
また、木原氏自身も通知書に、心情を綴っている。
週刊文春編集部は「政権中枢にある政治家のこうした対応に驚いております」
〈事実無根の内容であるばかりでなく、私と私の家族に対する想像を絶する著しい人権侵害〉、〈文藝春秋社に対し刑事告訴を含め厳正に対応いたします〉とした上で、〈週刊文春の取材姿勢に対し、あらためて強く強く抗議をいたしたく思います〉と結んでいる。
代理人弁護士も、〈速やかに文藝春秋社及び記事掲載にかかる関与者について刑事告訴を行い、法治国家における、このような取材及び報道のあり方の公正さ、社会的相当性について公に問うとともに、法務省の人権擁護機関に対しても救済を求めることとなります〉としている。
「週刊文春」編集部は「本件記事は、ご遺族、警視庁が事情聴取した重要参考人、捜査関係者などにじゅうぶん取材を尽くした上で、記事にしており、削除に応じることはできません。木原氏は、婚外子を巡る取材に虚偽の回答を小誌に寄せた後、それが明るみに出ると、取材を拒否。そして、本件記事では個別の事実確認に対して一切応じることなく、一括して『事実無根』として刑事告訴されるとのことです。政権中枢にある政治家のこうした対応に驚いております」としている。
「週刊文春」編集部/週刊文春
記事コメントより
これだけ証言や音声や写真など証拠が出ているから事実無根ではなく、事実だろう。問題は分権であるはずの司法(裁判所)が政府と結託して、事実をねじ曲げるような、判決を下さないことを祈るだけだ。今まで警察など、国家権力側に有利な判決を何度となく下してきたので。