いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
1980年代は後にバブル景気とも呼ばれ、日経平均株価は最高39,000円を超えたと記憶しています。
そして株価の上昇と共に経済の景気もよく、会社員の人々も景気が良かったと思います。
あのバブル崩壊は政府と日銀の政策ミスだと思われている方が多いと思いますが、これは闇権力を儲けさせるための、日本経済の刈り取りだったと思います。
私はコメや小麦を刈り取って収穫するように、日本経済がたわわに実らせた巨額な資金を根こそぎ闇権力(国際金融資本家)が吸い上げる刈り取りだったと思っています。
また、刈り取りの前触れなのか?
しかも、今回は株価だけ上昇し、日本経済はどん底に向かって沈んでいるようにしか見えない。
私は経済についてそこまで詳しくないけれど、32年前のバブル崩壊が日本経済の刈り取りならば、今回の株価上昇は日本経済の沈没になるのだろうか。
ちなみに、日本の国家税収は過去最高を続けています。バブル時代も税収は多かったのですが、それは各企業が収益を上げていたからですね。
ところが、いまの税収増は、各企業が景気がどん底のまま、政府が繰り返す増税によって税収が過去最高になっています。
これは、政府の巧みなスピン報道もどきです。
コロナパンデミックが始まる2か月前に「消費税増税」が実施されたのを忘れてはいけない。本当はコロナが始まらなくても日本経済はどん底に落ちたはずなのです。
しかし、消費税増税の結果どうなるかわかる前に、コロナパンデミックが始まっていて、もはや国民は増税されたのを覚えていないくらいでしょう。
コロナパンデミック騒ぎが、見事な消費税増税の隠蔽工作だったと思う。
まあ、日本政府の方針は、「国民はどん底へ」「政府とお友達のグローバル大企業は収益増へ」だからね。日経平均株価があがってもおかしくない。
しかし、国民は嬉しくもなんともない。