ホンダが軽自動車のエンジンで時速420キロのクラス最速を記録!なのにガソリンエンジン辞めるの? | 心と体を健康にするダイエット法

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ハッピーダイエットライフの船田です。
 
軽自動車のエンジンを使って時速420キロ出した!?
このクラスで世界最速!?
 
しかも、数人の社員で達成した!?
 
ねえ、ホンダさん、本当にエンジン車作るの辞めちゃうの?
 
世界一のエンジン技術があるからこそ、EV車しか作らせてもらいないのはわかるけど、あまりにもったいないなぁ。
 
 

動画で解説

 

 

 

記事で解説

 

 S Dream Streamlinerは最高速を目的とした空力最重視のスリムなデザインと、そこに収まるコンパクトさを持ちながら大幅に強化された軽自動車用エンジンというふたつの武器でもって記録に挑戦。

 

FIA公認世界最高速記録となる1キロ測定区間の記録として時速421.595km(≒時速261.966マイル)を達成。同時に、1マイル(≒1.6km)測定区間の記録として、時速261.875マイル(≒時速421.446km)という記録も樹立した。

 

 もちろん、サーキットレイアウトによるところも大きいので一概に言えないが、現在のF1の最高速が時速370~380kmほどであることを考えると、数字だけの単純比較ならF1をも上回る記録である。

 

 なお、計測方法は1キロ測定区間の場合は、スタート地点から5.5マイル地点の前後500m(計1km)の計測区間を、1時間以内に往復した速度の平均値としている(1マイル測定区間の計測もほぼ同様)。

 ドライバーは元ホンダワークスライダーの宮城光氏が担当した。

 なお、S-Dream Streamlinerの全長、全幅、全高、ホイールベース、車重はすべて非公表。目測で全長は15m前後、全幅は1m前後、全高も1m前後(尾翼の上端までは1.5m前後)だった。

 

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