明治維新の正しい評価は難しい。 | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットの船田です。


最近のネット界隈では、明治維新を悪く言う方がけっこう多いです。K国がどうのとか、フリーメイソンがどうのとか。


しかし、当時の日本の状況を考えれば、最高のものではなかったけれど、最悪は免れた革命だったと思います。


そのあたり、木村正治さんのフェイスブックよりシェアしました。私も同意見ですね。


 


木村正治さんのフェイスブックより


最近は明治維新が悪だったという

明治維新を全否定するような論調

が出ていますが、そこは少し私は

違和感を感じます。

地球規模で押し寄せる欧米奥の院

の世界戦略は防ぎようがなく、当時の

日本としてはいかに滅びないように

これに対峙するのかという主題だった

と言えます。


徳川幕府のままであれば間違いなく

日本は滅亡したか欧米奥の院の植民地

にされていたでしょう。


しかし当時の状況下で欧米奥の院の波

に対峙した日本の指導者らは従いながらも

完全には支配されないように踏ん張ってきた

と言えます。

同時に地政学的に欧米と隔絶されてきた日本は

欧米奥の院の真の姿を全く知らされないまま

歴史を刻んだ側面もあります。


欧米の一般人は日本の一般人と同じで何も

知らされていない状態です。

時に真実の一端を知らされた欧米の一般人は

怒りを示し社会的に立ち上がります。

これに対して日本の一般人はおとなし過ぎる

という違いがあります。


欧州奥の院による日本侵略は1549年の

フランシスコ・ザビエルによる来日から始まった

と言えます。

表向きはキリスト教の布教という名目で日本に

訪れたフランシスコ・ザビエルの真の目的は

諜報活動です。

欧米奥の院はエリートには地政学、心理政治学、

オカルト宗教政治学を伝授しながら例えば

イギリス軍心理戦争局やタビストック人間関係

研究所のような諜報機関が世界規模の戦争を

仕掛けてきました。

アメリカの一般人も日本の一般人も何も知りません。

日本については為政者や政治家、指導者ですら

このような事実を全く知らないままです。


何故、日本がやられ放題なのか自ずと分かる

でしょう。

全く知らされていないし全く知らないからです。


欧米奥の院は全人類を家畜人間と見なしていて

新世界秩序(ニューワールドオーダー)という

価値観に基づいて両建て戦略、双頭戦略を

作り出していきました。

つまり資本主義と共産主義を双方とも作り出した

のは欧米奥の院です。

相反する存在を作り出して戦わせ、やがて統合

していく手法です。

何も知らされていない各政府以下、政治家や

一般人は必死になって互いの陣営に分かれて

戦い続けてきました。

これを欧米奥の院は高みの見物をしながら

天文学的な投資によるビジネスとして見ていた

に過ぎないのです。

全ての政府に融資をしますから天文学的な利子

による巨万の富を築いていきました。

欧米奥の院にとっては世界戦争は巨大なビジネス

なのです。

私達はここに気付かなければなりません。


ドイツの哲学者ヘーゲルの正反合による

弁証法も欧米奥の院の考え方を理論化した

ものでしょう。


欧米奥の院は大成功した第一次世界大戦の後、

アジア支配のために長期戦略を立てました。

先ずは1918年の日支闘争計画です。

日本と中華民国を戦争させる計画です。

日支闘争計画を実施する実行部隊は欧米奥の院

が作ったコミンテルンの中国支部と日本支部

つまり中国共産党と日本共産党でした。

それと太平洋問題調査会(IPR)です。

中国共産党も日本共産党もそれぞれの背後の

オーナーがロンドンとニューヨークにいる

欧米奥の院だとは全く知らないまま。

太平洋問題調査会についてはほとんどの日本人

はその本当の存在意義を知らないままです。


真珠湾攻撃は今では欧米奥の院が日本に攻撃

させて戦争に引き込むための謀略だった事が

明らかになり、近年ではアメリカ議会においても

先の戦争は日本による侵略だったというかつての

見方に変化が生じています。

日本人も一般のアメリカ人も騙されたのです。

欧米奥の院の当時の戦略における真珠湾攻撃は

「アメリカを第二次世界大戦に引きずりこみ、

アメリカの孤立主義を壊滅させる事を目的と

したイギリスの極秘の諜報戦略である。

この活動はアメリカを永遠に根本的に変革して

アメリカを世界的権力たらしめる事に貢献した。」

とT.Eマール氏は述べています。


では何故、先ずはアメリカの破壊が欧米奥の院

により企図されたのでしょうか。

それは本来のアメリカとは共和制だったからです。

共和制の本来のアメリカを破壊して民主主義の

アメリカに作り変えるためでした。

私達日本人はデモクラシー、デモクラシーと

耳に刷り込まれてその本質を見失っている事に

気付かされますが、欧米奥の院が企図してきた

デモクラシーの本当の意味を知れば考えさせ

られます。

欧米奥の院は共和制のアメリカを破壊して

民主主義のアメリカに作り変えるために長期

戦略を立てていきました。


デモクラシーは実は人民の名の下に容易に

独裁体制に移行できる側面があります。

今の日本もデモクラシーという名の下に独裁者

が表れ、独裁体制に移行しかねない危うい

状況にあります。

歴史は繰り返すと言われます。

何故、歴史は繰り返すのか。

それは地球を支配してきた奥の院が同じだから

でしょう。

一定の間隔で奥の院は同じ事を繰り返しては

巨万の富を得ていきます。


だから歴史は繰り返すのです。


だから私達は歴史に学び同じ轍を踏まないように

しなければなりませんね。

戦争とは支配階級が巨万の富を得たいために

共同で謀議を繰り返しながら各政府を使って

行われるものだからです。


何よりも先ずは犠牲にならないために知る

ことから始まります。