経団連会長、少子化対策に消費税増税を視野にと発言! | 心と体を健康にするダイエット法

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経団連の十倉会長が少子化対策に消費税増税を発言しました。さすが経団連は闇深いな!

十倉会長は住友化学の会長。

住友化学はあの毒薬除草剤と遺伝子組み換え企業のモンサントと提携してる会社。闇の深さがハンパない。

しかもグローバル大企業は、消費税が上がっても、経営的に痛くも痒くもない。だから消費税増税なんて言うのでしょう。

何しろ、消費税というのは、初めは政府の借金を減らすためと言って導入し、最近は社会福祉に使うと言っていますが、大嘘ですよ。

消費税というのは、グローバル大企業が消費税で儲かる仕組みですからね。消費税が増えても、国からの補助金が増えるので、こんな無責任なことが言える。

経団連は日本経済を破壊する組織です!

 


これに対して政府の「こども未来戦略会議」で委員を務めている経団連の十倉会長は、9日の定例会見で、「ことし検討して、おしまいというものではない。社会保険料の効率化も必要だが、恒久的に続く対策なので、それで足りるかといったら、私は足らないと思う」と述べました。

そのうえで「税をとらない間は政府の歳出改革で行かざるを得ないが、歳出改革ができるまで少子化対策を待つということではないと思う。

中期的なレンジで財源の確保も含めてしっかり議論していく必要がある。その中で政府は消費税を考えないということをおっしゃっているので、『消費税を例外視することはないんじゃないですか』と申し上げている」と述べ、消費税の活用も含めて、財源の議論をさらに進めるべきだという考えを示しました。